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女性が開き直ると怖いってのは、重々承知でしょう?
確かに怖いよねぇ(笑)
聖子は開き直ったんだよ・・・・?
何をこいつとち狂ったのか解らないがさぁ、とにかく本性を表し始めたんだね。
この野郎・・・と思ったよ。
だってそりゃそうだろう、要は俺を色仕掛けで垂らしこんでキャリアアップを考えたわけだ。
確かにそれに乗ってしまった俺も悪いんだがね。
※因みにこの件で勉強したよ・・・
据え膳食ったら男の負けだとね(笑)
これ以降女からの誘いには一切乗らなくなったんだ。
てめぇが抱きたい女は自分で口説くってね・・・本当かよ(笑)
しかしそんな胡散臭い女狐が意外な告白をしてきたんだ。
気が付いたら俺はその話をマジに聞いていたね。
聖子 「本当はそう言う事だったの・・・
でも、でも・・・・
○○さんに抱かれている時に、もうそんな
事どうでもよくなったの。
本当に○○さんと愛し合ってみたくなったの・・」
女狐こうぬかしたんだ・・・
ベッドに横座りしてさぁ、下半身はそのままでブラだけを着けながら下向きに話す聖子。
これは色っぽかったね・・・・
困った・・・おとなしくしていた我が愚息に少々変化が現れてきたんだ。
馬鹿だよなぁ・・・何だかんだ偉そうに言ってもやはり俺はただの変態。
親と倅の意思疎通が全く出来ていない。
聖子はさらに独り言のように話しを続けた。
内容はこうだったね。
勿論彼氏はいる・・・それも都市銀行勤めの同じ歳だそうだ。
その彼からは結婚しようと言われてる。
ただ自分はまだこのディーラーと言う職業を辞めたくはない。
しかし彼は仕事の内容を熟知しているから、彼女には退職して専業になれと言っていると言う。
まぁどこも同じようなありきたりの内容だね。
そう思って聞いていたよ。
勿論俺からは何も聞かないし、声を出す事は無かった。
正直、何をほざいてるんだって気持ちだったからね。
でもさぁ何だかんだ話を聞くうちにさぁ、どうも相手のペースに乗ってきてしまったんだ。
そして聖子が言ったよ・・・決定的なことをさ。
聖子 「もう良いです・・・そんな事考えた私が悪いんです。
来週にはLDNに帰るんですよね。
お願いです・・・せめて、せめて今夜だけでも
全てを忘れさせてください・・・・」
こう言われたよ。
えぇぇぇ・・・おいどうする??
- 2007/01/19(金) 09:22:58|
- 調教
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