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野球の合宿から帰ったら、仕事が山のように溜まっていた。
もう泣きながらキーを叩いていたよ・・・(泣)
しかし焼けたね・・・海に行っての焼じゃないので、全身ではないが顔等でと首筋はもう大変。
顔などはすでにぼろぼろに粉が吹きでてるからね(笑)
ひりひりするし、体はあちこち痛いよ・・・。
では続きのお話です。
圭子の部屋は3階に有った。
ちっとこじゃれたフラットで、少なくても俺のフラットよりかは新しく綺麗だったね。
その3階のドアの前までは送るつもりだったので、圭子を抱きかかえながら階段を上った。
もうその時点では圭子はしっかりと戻っていた感じがした。
勿論その部屋の中には旦那が入るはず。
ドアの前で「じゃまた飲みましょう」と言って踵を返そうとしたら、圭子がお茶でも飲んでいったら・・・と言ってきた。
何で俺が旦那がいる部屋に行かなきゃ行けないんだ?
断ったが、あまりにもしつこいので、本当にお茶だけ飲んで帰ると言って中に入れてもらった。
ははは・・・
この頃はまだ純情青年だったんだ、これでもね。
今だったら・・・
圭子のフラットは中は物凄かった。
何がって?綺麗だし、家具類もわりと新しかった。
俺の所なんかは何もかもぼろぼろだったからね。
ソファーに座ってお茶が出るのを待った。
彼女が用意してくれたのは日本茶だった。
うん、これは良かった。
今まで日本にいた時は、日本茶をあまり飲まなかった俺だが、海外に出るといやにあの味が懐かしくなっていた。
彼女は俺の座っているソファーの前にいきなり座り込んだ。
その格好がいやに色っぽかったのを記憶している。
時間も遅いので帰ると言ったら、「帰るな」と返された。
はぁ~?って感じだよね。
圭子はぽつぽつと言葉少なく語りだした。
旦那は帰国していて、今は一人だってね・・・・
その帰国の理由も語ってくれた。
上手く行ってないんだって・・・さらに離婚も考えているとか。
その様な事で旦那は帰国していると言う。
ふ~ん大変なんだなぁと感じたね。
まじにこの時点ではそれ以外考えたなかったよ!
この後どうなるとか、これはチャンスだとかはね(笑)
目の前に座り込んでいた彼女が、ソファーの俺の隣に移動してきた。
体の一部が触れ合った。
圭子の目が怪しく光ったように感じ取れた。
すいません、今日はこの辺にしておきます。
月末に休んで仕事が山のように溜まってるから。
溜まってるのは仕事ばかりじゃないけどね(笑)
- 2006/07/31(月) 06:40:34|
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今週末の天気が気になってしょうがない。
何故か???
はは、仕事とはまったく関係ないんだけど、明日から野球の合宿に行くんですよ。
そんなもんで天気が気になるんです。
暑いのは大歓迎・・しかし雨降ったらやること無し(泣)
では話の続きを書きましょうか。
その前にここでもう一度、圭子と言う女の姿を知ってください。
圭子は俺よりかは年上の人妻。
子供はいなく、亭主と二人でここLDNで仕事している。
圭子の仕事は某航空会社での総合職、但しスッチーではない。
かなり肉感的な体の持ち主で、抱き心地は良さそうだ!
ってな感じです。。。。
少々Hな駆け引きを繰り返した後、彼女を送って車に乗り一緒に降りた。
彼女の住んでいるSt,J/Wは大きな公園があり、森がうっそうとしているんだ。
まぁここではその様な所はいたる所に有るんだが、ここは特に大きな公園が有った。
気持ちが悪いと言うので、俺のフラットも近いから一緒の降りた。
正直この時は下心などはまったくなかったね。
本当に介抱してやるつもりだった。
だって彼女には亭主がいるからね。
それぐらいの見境はこの歳の俺にも有ったよ(笑)
圭子は別に吐く訳でもなく、ふらふらと歩き出した。
千鳥足だったので、彼女の肩を抱き抱えてやった。
しかし圭子はこの期に及んでも口が達者だったね。
圭子 「有難う・・・でも触るなよ」
俺 「解ってますよ・・・まったくもう??」
馬鹿な会話だと思うね、今はね!
大柄な体の持ち主を、抱きかかえるにはそれ相応の場所を抱える必要が有る。
俺の左手は彼女の腰を抱きかかえた。
どんどん圭子は力が抜けて行き、もう完全に俺に任した様な状況だ。
そうなると左手は腰から脇の下へとずれていくよね・・・
これって致し方ないでしょう??そう思いませんか??
俺の左手と腕は彼女のブラジャーの硬さを感じ取っていた。
その時・・・
「パシ~ン」・・・・・圭子の左手が、俺の右頬を叩いた。
圭子 「触るな!すけべぇ」
一瞬唖然となったが、冗談じゃねぇぜ、人が親切に介抱してやってるのに。
俺はそう言ってやったよ、だってあまりにも酷いじゃないか・・・
圭子は素直に謝った・・・・それどころか俺の顔面に顔を近づけ「御免なさい」と言いながら、唇にそっとキスしたんだ。
「あっ」と言う感じで、俺はフリーズしたね。
別に女性からのキスは勿論何度も経験してるし、この様な突然のキスだってC子さんやフジコなどの年上の女性で経験済み。
なのにこの時だけはまるで初体験のようにフリーズした。
圭子は平気な顔して歩き出した・・・
俺もそれに付き合って歩き出した。
今度は出来るだけ彼女の体に触らないようにしたが、逆に圭子の方がべったりとくっついてきたよ。
俺の体は圭子の体の柔らかさを全身で感じ取っていた。
目の前には割りと小奇麗なフラットが見えてきた。
圭子はそこの3階が家だと言う。
ここまできたらしょうがないので、3階の扉までは送っていこうと決めた。
切の良いところで仕事に戻ります。
明日からは野球の合宿に行って来ます。
と言う事で多分?続きは来週になるかもしれませんね。
- 2006/07/27(木) 07:27:03|
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今朝仕事していたら、東京は雨でない朝は久しぶりとか・・
先週末から仕事で香港に行っていました。
まぁ年中香港には行ってるんで、特に何もないが今回は熱さが堪えたね。
あそこは蒸し暑いんだ・・・特にこの時期はめちゃくちゃ蒸す。
何もしなくてもじわって汗だ流れ出てくるからね。
今回は遊びっ気はまったく無しでした(笑)
真面目に仕事して、中華をかっくらって帰ってきました。
では例の話の先を行ってみましょうか・・・
あれほど冗舌に話していた圭子が、下を向きじっと何かを耐えるような感じになっていた。
そりゃそうだ・・・俺が圭子の指の間を愛撫しているんだからね。
目的があってそうしてるんだから、少しは感じてくれないと俺としても困るよな(笑)
ソフトに・・・あくまでソフトに指の付け根を撫で擦った。
たまにそれこそ爪を立てて刺激もした。
ここまでは完璧だった・・・・
しかしいきなり圭子は立ち上がり、トイレに行くと言ってその場を逃げた?
「くそぉ~~~」って感じだよね。
あそこまで完璧に愛撫しているのに逃げられた。
彼女はいつまでたっても戻ってこない。
マジかよぉ?そんな不安がよぎった時に、彼女は戻ってきた。
うんだからこう言ってやった。
俺 「何だ?ずいぶんと長いトイレだったねぇ」
圭子 「あらそう? そうでもないんじゃないの??」
とこうきたもんだ。
そうですか・・・だったらきちんと真正面から攻撃しましょうか。
と言うことで、俺は彼女のこう切り出した。
俺 「ねぇ今の、結構感じたでしょう・・・」
圭子 「えっ?何が??
何馬鹿な事言ってるのよ、あんなんで感じる
わけないでしょう・・・」
まったく鼻が折れない女だ。
究極の言葉を圭子に投げた・・・直球勝負!
酔った勢いもあったが、これぞセクハラ??(笑)
俺 「いやぁ感じたはずだね、性的に感じたはずだ。
結構濡れたりしてね・・・」
ぶん殴られるのを覚悟した。
しかし圭子は俺の勝負玉にフルスイングで答えてきたよ。
圭子 「あらまぁ自信家ちゃんね、大人の女性を感じされるには
そんなもんじゃダ・メ・ヨ!」
成るほどね・・・そう来たのかぁ、と言うことは彼女は性的な興奮を確かに感じていたんだ。
OK! それなら後はインコース高目へがんがんストレートで勝負!
その後しばらく飲んで、もういい加減に帰ろうって事になった。
互いの家は近く・・・チューブ一駅だ。
もちろんまた同じタクシーに乗車。
ここまでは今までと同じ・・・だけど今回は違ったよ。
俺も彼女の住んでいる近くで降りた。
と言うか降ろされたんだ。
圭子が気持ち悪い・・・と言い出したからだ。
介抱とフラットまで送るつもりで一緒に降りた。
さぁ長々と書きましたが、ここからが本番ですわ(笑)
ではそろそろまともに仕事に戻りますね。
続きは明日書きます。
- 2006/07/26(水) 07:02:04|
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しかし嫌な雨が降り続いてるね。
こう梅雨前線が横長に停滞されたら、日本列島は雨ばかりになっちゃうよな。
実は今日これから香港に行ってきます。
プチ海外出張なんだが・・・乗り気ではない。
その理由があるが、書けない(笑)
と言うわけで、まもなく車ですっ飛ばして行かなきゃいけないのに、この大雨だよぉ(泣)
最近車に乗っていないからね、何故かって?そりゃもうこの原油高のお陰ですよ。
俺の車はハイオクなんだ・・・もう都内はハイオク150円だからね、泣きだよ・・・
と言う事で今日は軽く行きます。
圭子は完全に俺を誘っていた・・・と俺は勝手に解釈した。
そりゃそうだろう、そうでなきゃ太腿に手を置いたり、手の甲に爪立てたりしますか?
だから俺は指の付け根を擦ってやったんだ。
案の定、彼女は俺の隠れた攻撃に反応を示した。
俯き、言葉も失い、酒も飲まず・・・そっと目を閉じ、その感覚は一転に集中しているはず。
エロエロな皆なら即解るでしょう?
これって結構隠し技なんだよ・・・・でもねぇ、この技が使えるのは正直言って熟女!
おこちゃま達には逆効果だからね・・・くすぐったいって、大笑いされそうだ。
ある程度男の一物を咥え込んでいる女性には効くぜよぉ~
指と指の間は意外としっかりした性感帯なんだ。
だけどその触り方は難しいがね。
C子さんに教わったんだ・・・・
C子さんにその責めをすると、かなり悶え尚且つその部分を舐めてあげると・・・それだけでいく事があったんだ。
とっさにそれを思い出し、熟女であろう圭子に試してみた。
駄目でも冗談で済むから、攻撃的防御って奴だね!
しばし時間がたった。
その間にも俺はずっと彼女の指の間を擦り続けた。
圭子の息遣いが変わった・・・・えへへ来たぞぉ~来たぞぉ~
テーブルの下でこの様な愛撫が行われているなんて、イラン人の店員はまったく気がついていない。
そのテーブルの下で足を組んでいた圭子は、その組んだ足をさらに強く組み直したんだ。
貰った!
そう俺は思った・・・・そんでもって、次なる攻撃を開始するように各部署に命令を伝達した。
今日はここまでにします、今から香港へ飛ぶので・・・
- 2006/07/21(金) 06:29:01|
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物凄い豪雨。
これは酷い被害だね。
俺の所もすぐ近くに川があり、昨年は二度も氾濫したんだ。
まったく人事じゃないよね、お見舞い申し上げます。
がらんとした店の中・・・・
俺達以外にいるのは、イラン人の店員と何人だろ?そのカップルだけだった。
勿論店の大将は厨房の中にいた。
だから話し声が普通に話してもがんがん聞こえる。
まぁ聞こえたって日本語で話してれば解るまい。
圭子の怪しい香りと、その発言に惑わされていた。
今までであれば、もう即手を出していただろう。
でも相手は人妻だ・・・・そう、当時はこの言葉で欲望を抑えていた。
ははは今では信じられないよね(笑)
横に座っている圭子が、いきなり俺の太腿に手を置いた。
銀座などのクラブでホステスが良くやる仕草だ。
C子さんにも良くそうしてもらったよ。
しばし置いていた手が、今度は悪さをした。
話しながら、あるいは飲みながら・・・いきなりその手で太腿を抓ったんだ。
俺 「痛ぇ~、何だよぉ~~」
圭子 「まったく、何気取ってるのよぉ、変な事考えないでよね」
そう言って来たんだ。
何だこいつは?そう思ったよ・・・俺の考えを見透かされているのか?
それともそれを逆手にとって、口説けと言っているのか???
まだ経験の浅い俺には、この駆け引きが解らなかった。
でもこっちは一杯一杯なんだ・・・。
太腿を抓った手をどかしながら、その手をぎゅっと握り締めてみた。
これは冒険である・・・意外と保守的な俺が、ここまではそう行動には出さないからだ。
★ななな何と・・・圭子はその手を逆に握り締め、爪を立てこう言った。
圭子 「ふふぅ痛くないの?」
痛ぇ~よ!でもじっと我慢した。
手の甲には数箇所の爪の跡がしっかりと残った。
解りました・・・はい解りましたよ・・・・
そうお前がその気なら、こっちは問題ないよ(笑)ってか?
俺は今度はその手を再度握り返し、人差し指と中指の付け根を指先でなぞった。
元気一杯だった圭子が黙り込んだ。
俯き加減でじっと目を閉じたんだ。
むふふぅ・・・見ろ!この攻撃を・・・
ついにこの俺が反撃を開始した。
何故指の付け根・・・?
- 2006/07/20(木) 08:40:50|
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寒い朝だ。
もう9月の秋雨前線って感じだね。
ま今のうちだけなんだから、それも良いかなと思う朝です。
TVで見ました・・・極楽○○ボの山○が淫行で首になったんだって。
馬鹿野郎だね、まったく淫行する奴らの気が知れないよ。
いくら今の餓鬼は体は大人と同じにはなってるが、おまんこは違うよ。
そう思う熟女好きの変態エロ親父でした・・・でへへ。
と言う事で、例の話の続きですが・・・
対面の席から、横の席へと移って来た圭子。
彼女の香りが再び俺を刺激した。
本当に何とも言えない様な妖しい香りなんだ。
一体この香りは何処から来るんだろうか?今回もまたこの香りに惑わされそうだった。
圭子はかなり酔っていた。
話しが前後して中々主題に入れない。
ただただ何かの愚痴を言っていたね。
正直俺も内容そのものはどうでも良かったし、目線は彼女のしっかりと張ったおっぱいにばかり行っていた。
俺の体はかなり敏感になっていたね。
圭子の肉体の一部が、俺の体に触れるたびにドキッとした・・・。
圭子は俺の耳元に近づき、内緒話だよと言って囁きかけた。
この攻撃にはたじたじだったよ。
耳がこんなにも性感帯として存在するものなんだ、と初めて自身で理解したからだ。
でもろれつが回ってなかった。
圭子 「こら!人の話はしっかりと聞きなさい」
怒られた(泣)
圭子は笑いながらそう言って、俺の耳たぶを噛んだんだ。
「うっ」と反応する俺。
俺の周りは圭子の怪しい香りに完全に包まれていた。
この頃まだ元気だった俺の倅は、瞬間的にテントを張った!
さらにもまして圭子は俺にその熟れた肉体を預けてくる。
駄目だよなぁ、ここまでやられたらさぁ。
思い切って圭子と目の前で向かい合った。
俺の目はまじだったと思う・・・・一瞬では有るが彼女の目も俺を見つめた。
多分その時間はコンマ何秒であっただろう。
がしかし、次に圭子は笑いながら「だぁ~めぇ、私は人妻よぉ」と言った。
がっかり・・・・完全にGO!の状態と思っていた俺の落ち込みは酷かったぜ。
次に俺はディーラー的な考えをした。
彼女の言った「だぁ~めぇ、私は人妻よぉ」とは???
駄目とは何を意味してるのか???
そう彼女も一瞬では有るが、俺と同じことを思ったに違いない。
勝手な解釈をするのもディーラーだ(笑)
(この考え方で、何時も相場で負けるからね)
言葉の前に間が有ったと言うことは・・・・まだまだくどく余地があるし、彼女もそれを望んでいるのではないかと思ったよ。
はははまだ若かったんだね、今ならこの時点でもう体を触りまくってるだろうね(笑)
店はがらんとしていて、客があまりいなかった。
イラン人の店員ははじの方で本に熱中していた・・・・・・・
- 2006/07/19(水) 06:49:01|
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朝から雨ががんがん降っています。
どうやら今年の梅雨は明けるのは遅いらしいね。
こう湿気が多いと、家の中もかび臭くなるから嫌だね。
そうそう俺の倅も、ただのホースとしか見えないのが辛い(泣)
この時もそうだったよ。
週末はゴルフか、大英博物館に行くしかなかった。
寂しい在英生活を送っていたね(笑)
そんな時に圭子から電話があったんだ。
勿論市場の最中だが、その電話に飛びついたよ。
彼女からは飲み会のお誘いだった・・・・
どのコミュニティーの?って聞いたが、どうやらそうではないらしい。
あくまでプライベートの飲み会。
やったね!そうかぁついにチャンスが・・・と思ったら、もう一人いて3人だと言う。
まぁこれもまた致し方ない。
そうだよ、可愛い子だったら3人でのプレイ・・・えへへ
馬鹿な俺はそんな事まで考えていたね(笑)
ソーホーにある日本食レストランで待ち合わせた。
その店は初めて行った店だったね。
待つ事20分ぐらいかなぁ?
圭子が現れた・・・もう一人は・・・えぇぇぇ男???
もうその瞬間の俺のがっかり感は最高潮に(泣)
それも着いてきた野郎は金髪・・・
まぁそう簡単には行かないよね。
致し方ないので3人で飲み始めた。
その金髪君は圭子の部下だと言う。
そんなこたぁどうでも良いが、話はどんどん進み酒も進んだ。
しかしこの金髪君、何を喋ってるのかまったく聞き取れない。
多分英語なんだろうが、半分も理解できない。
男としても、変態青年としても・・・自信喪失!
後々になって解った事だが、どうもアイリッシュ系の英語は解りにくいってね?
でも酒の席はどうでも良いんだ。
おっとぉ~~そこそこ飲んでいたら、金髪君は帰ると言い出した。
圭子も帰るものだと思っていたら、彼女はまだ飲み足りないと言う。
おおお天はわれに味方したか??
圭子はかなり酔っていた。
ちょっと私の愚痴を聞いてね!
そう言って対面の席から、横の席へと彼女が移ってきた。
きたぁ~~~あの何とも言えない香りが・・・・
俺の鼻腔をくすぐり始めたんだ・・・・
- 2006/07/18(火) 08:31:35|
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今朝は物凄く涼しい朝だ。
曇りでは有るが、風が心地よいよ。
心地よい・・・気持ちよいと言えば女体だね。
最近まったくご無沙汰である。
しかし、その要求が少なくなってきてるのは否めない。
歳食ったんだなぁ、と実感するこのごろである。
しかし、あの時代はもう欲求の塊だった。
彼女・・そう圭子を家の近くで下ろし、タクシーは俺のフラットに着いた。
部屋に戻ってソファーに座り込んだ時に、再度圭子の香りを思い出した。
今までにない香り。
最近まではリーの若さあふれる香りだったが、圭子のような香りではない。
どちらかと言えばC子さんや、フジコに似た感があった。
やはり大人の女って事かな?
何事も無い週末が、数回過ぎていった。
その頃は週末と言えばやることはゴルフぐらいしかなかった。
普通にルームに出勤し、売った買ったを繰り返していた。
そんな時にまた違うコミュニティーから飲み会のお誘いが掛かった。
暇な俺である・・・
その話しには飛びついた。
今度はウェストケンジントンのインド料理屋ででだった。
イギリスには美味い物がある・・・中華とインド料理・・・それと鯖?
ははは要はまともに食える飯はないってことだね(笑)
その日はNYとの受け渡しが遅れたので、飲み会のインド飯屋には遅れていった。
数人は顔なじみだった。
なんとまぁそこには圭子もいたんだ。
彼女方から隣が空いてますよと言われ、圭子の横の席に座った。
そこでまた妖しい香りが・・・・
思い切り吸い込んでみたら、何とカレーの臭いの方が強かったよ(泣)
食事も終わり、またもう1件って事になったが、俺は仕事の為にまたルームに帰らなくてはいけない。
圭子は残念がってくれて、俺に仕事場のダイレクトコールの番号を教えてくれた。
これは嬉しかった。
後ろ髪を惹かれる思い出職場に戻ったが、正直仕事にならなかった。
特に圭子は美人と言うわけでもないし、コミュニティーの仲では目立った存在でもなかったが、どうしても頭から離れなかったんだ。
それはひょっとして例の妖しい香りのせいかもしれないね(笑)
女性の肉体をすでに忘れかかっていた。
海外で商売女と遊ぶ事はない・・・病気が怖いからだ。
いつか電話してみようと思っていたが、中々掛けるタイミングを失っていた。
そんな時、圭子から俺に電話が有った。
- 2006/07/17(月) 05:46:33|
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ジダンの話しで昨日は持ちきりだったね。
良きにしろ、悪きにしろ世界中の話題の中心だね。
やっぱり凄い選手だったんだ。
もうプレイが見られないほうが俺には残念だ。
あの夜、圭子も俺もかなり飲んだんだ。
もうその前から結構飲んでいたので、おっさんが帰ってからは話しに没頭していたがね。
俺には何も予定が無かったが、彼女は何か有るらしくそろそろ引き上げようって事になった。
面倒くさいから当然ながらタクシーだ。
何処で初めて彼女の家の方角を聞いた。
う~んなんて偶然なんだろうか、方角どころじゃなく俺の住んでいるスイスコテッジの一つ手前の駅。
セントジョーンズウッドという駅だと言う・・・
では同じタクシーで帰ることになる。。。むふふだね。
早速パブを後にしてタクシーを拾いに行った。
もうこんな時間なので、割と簡単に車は拾えたね。
何時もの黒いオースチンのタクシーの後部に二人で並んで座った。
車内でも話は続いたが、彼女はそこで面白いことを披露したんだ。
圭子は結婚している・・・・
子供はいないらしい・・・・
LDNでは旦那と二人暮し・・・・
ここまでは聞いていたが、その旦那が帰国中。
通常の帰国ではなく、どちらかと言うと勤務換えで日本勤務らしい?
今のところ完全に別居状態で、正直夫婦仲も上手く行ってないらしい・・・・
などなど己の身の上を話し始めたんだ。
彼女曰く、自分の事を話したのは初めてだから、絶対に他の人には言わないでねと釘を刺された。
ましてや、皆解らないといっていた年齢まで教えてくれたんだ。
彼女・・・圭子は俺より3つ年上の人妻さん。
へぇ~その割には何か疲れてるような感じがしたね。
今までに自分より年上の女性とは経験がある。
C子さんやフジコなどがそうだが、彼女達は若かった?
実年齢にはまったく見えなかったし、その肉体は完璧だったからね。
確かに圭子には妖艶さはあるが、う~ん何て言うか何かが違っていたねぇ。
しかし、良い香りなんだ・・・一体何の香りなのかは当時の餓鬼では想像すら出来なかった。
- 2006/07/14(金) 06:18:54|
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光陰矢のごとし。
卒業式などで良く使われるが、まさにその通りだね。
この歳になると、日々生きていけるのかが心配だ。
SGPを出て、LDNに赴任してからほぼ1ヵ月近く立った。
リーと寝てからは、まるで女っ気が無かったんだ。
はははナンパも失敗したからね(泣)
だからあの夜は本当に久しぶりだったんだよ。
女性と話すのも、日本語で話すのもね。
自分自身それだけで舞い上がっていたのかもしれない。
3人で結構飲んでいたが、最後のおっさんも帰宅の徒へ・・・
なな何とその女性と二人きりになったんだ。
相変わらずパブはめちゃ込み状態。
馬鹿外人(俺たちがここでは外人なんだ)のでかい声が、店中に響き渡る。
まともに話が聞けない。
だから互いが耳元で話すようになってきた。
しかし、この時はこの目の前にいる妖艶な女を、くどこうなどとはこれっぽっちも思わなかった。
彼女は人の奥さんだって事も知らされていたし、勿論年は聞いてはいないが俺よりかは上というのは解る。
そう相手にしないぞ!ってな雰囲気も有ったからだ。
子どもは悪戯しちゃ駄目よ!
まるで話し方にも、そんな感じがした。
でも良く見ると・・・・
妖艶な雰囲気で、結構好みかも??
確かに女性に飢えていた・・・(泣)
ましてや、互いの耳元での話しはきつかったね。
彼女の香水?いや女の臭いがぷんぷんしたからだ。
でも話しは互いの仕事の事ばかり。
まぁ確かにこのコミュニティーは、異業種交流会ってな感じだったからね。
大体なんで俺がそんなものに出たのか?
うん、今思えば寂しかったのかもしれないね。
彼女の名前は・・・・圭子
年齢はそうだなぁ30代後半と思った。
だってさぁ総合職の管理職だぜ、それ相応の歳でなきゃ男だってなれないからね・・・当時はね。
仕事の話一辺倒で、プライベートな事は一切語らなかった。
それでもあの時は楽しかった。
おおおお女の臭いぃ~~~これだね(笑)
結構飲んだんで、そろそろ帰りますかって事に。
これが結果は良かったんだ。むふふ。
- 2006/07/12(水) 06:43:40|
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今年もあまり雨の降らない梅雨のようだね。
とは言っても西日本ではかなりの災害だが、東京は降っていないよ。
また真夏になるときっと水不足になるんだろうね。
どうも上手く行かないね・・・。
上手く行かなかったのは雨だけでなく、LDNでのナンパも上手く行かなかった。
でもその時飲み会があって、一人の女性と話す機会を経たんだ。
彼女は人妻さんで、在英企業の総合職の女性。
今では当たり前の総合職だが、当時は日本企業での女性の総合職ってのは珍しかった。
その晩の二次会は、近くのパブで4人で結構飲んだんだ。
パブに行く前に4人とも出来上がっていたね・・・。
一次会の焼き鳥屋のマスターが日本から持ち込んだ、日本酒を開けてくれたからだ。
とにかく海外で飲む日本酒は不味い。
当時はもろ防腐剤がたっぷりと入っていたからね。
当然ながら、持ち込んだものには入っていないから美味い!
SGPでもそうだったんだが、やはり日本人には和食が一番合う。
こんな経験から若い時にすでに和食等になっていたんだね。
でもさぁこれは俺だけでなく、その日に集まった連中皆そうだったよ。
でもその日本酒も無くなったんで、致し方なく二次会のパブへと繰り出した。
相変わらずパブの中は込んでいる。
勿論席など無いし、つまみなんてものはさらさら期待していない。
最初はワインを4人で空けた。
男は3人の女が彼女一人。
そのうち某商社のおっさんが帰宅・・・・
残り3人(笑)
一人は別の商社のおっさん。
俺に、その女性・・・
話しは互いの事を紹介するような事になって行ったよ。
まぁ残ったおっさんはどうでも良いよね(泣)
その女性の勤務先は、某航空会社だった。
しかしスッチーではないのは即解る。
その日本の航空会社の、在英スタッフで管理職だった。
奥さんと聞いていたので、勿論一家でこちらに来ているものと思っていた。
簡単にワインを2本開けて、さらにカクテルに飲み物は変わっていた。
俺もどうせ明日の土曜は何も無いし・・・ナンパ失敗からあまり出かけていない。
ここは人妻だろうが何だろうが、久しぶりに女性との日本語の会話を楽しむことにした。
さぁ~ってと、きっとこの経験がいけないんだよなぁ?
と思い出しながら、何気に懐かしんでいるよ(笑)
では続きはまた明日にでも書きますね。
- 2006/07/11(火) 07:04:36|
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しかし何て終り方をしたのだろうか・・・
せっかくここまで勝ち上がってきたのに。
それも試合の殆どを制して、後はフィニッシュを決めるだけ。
決めたのはヘディングではなく、頭突だったなんて洒落にならないねぇ。
ジダン・・・もう見れないのは残念である。
さて、俺のLDNでの話しだが、総務に掛け合って車をレンタルしてもらうことになった。
会社に月々のレンタル料を払うシステムだ。
勿論狙い球は有ったが、あまり高額車は無理なので、ちょっと古い車にした。
※勿論この車ではないが車種は同じ。
BMW2002である・・・
若い頃からの憧れの一台だ。
この車に対しての思い入れは、
ここで書く必要もないが、かなりのものである。
さぁこれで武器は全て揃った。
となれば後は女探しだよね・・・
その為にさんざん観光をしていたんだからさ(笑)
A to Z と言う道路地図も買い揃えた。
休日にはできるだけ日本人の格好客の集まる所に出かけたよ。
そうです、ナンパしようと思ってだね。
ただただターゲットはあくまで日本人だ。
SGPでも出来たんだから、ここでもできるはず。
そう簡単に思っていた。
がしかし、声も掛からないし、掛けても鼻にも掛けてくれない・・・
話しに乗ってくるのは、話にならない子ばかり(泣)
何で??どうして??と思ったね。
たどり着いた結論。
SGPは熱帯で暑いが、こっちはまぁどちらかと言うと寒い。
同じ日本人の女の子も、暑い場所では開放的になるものなのか?
であればこちらではコートの襟を上げて寒さを忍ぶ。
そんなものなのかねぇ?
はははこの作戦は見事に失敗。
撤退を余儀なくされた。
ところが世の中面白いものだ、捨てる神あれば拾う神ありって感じかね。
日本人のコミュニティーってものは、どの国に行っても有る。
ある日そのコミュニティーが、トッテナムコートの焼き鳥屋で開かれた。
その日は仕事があって遅れて行ったんだ。
店に入るとすでに飲み会?は始まっていた。
7~8人が談笑していたよ。
そこで紹介を受けていたら、俺よりも遅れて入ってきた女性がいた。
割と大柄な女性・・・黒のワンピースを着ていた。
その女性は某日本企業の総合職の女性で、人妻だと言う。
その時はあまり話もせず、他の金融系の人と話し込んでいた。
たまたま金曜日だった為に、珍しく数人が二次会へと流れ込んだ。
しかし家族持ちが殆どの為、残ったのは4人。
その中に彼女がいた・・・・・
さぁさぁ始まりましたエロ話が(笑)
じっくり行きましょうね。
こんな感じの人妻さんかぁ??
- 2006/07/10(月) 06:42:06|
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今朝も何だか蒸し暑つく、不快指数がかなり高そうな朝だ。
昨日医者に行ってきた。
腰が痛くてたまらないんだ(泣)
若い時から腰には爆弾を抱えてるから、その時限爆弾が爆発しそうな感じ。
これは十分にケアーしないとまずいからね。
まだよいよいにはなりたくない(笑)
ここまでLDNの観光やらないやらを、かなり書いていたよね。
と言う事は、この時点で結構観光通?になってるってことさね。
確かにLDNに来てからは、時間が有れば即観光に行っていた。
その理由・・・・
SGPにいた時の話⇒日本からの観光客と結構逢う事が多かった。
彼ら・・・違う、彼女達に逆に声を掛けられるパターンが多いんだ。
でもSGPではリーがいたので、割としかとしていたんだがね。
ここでは少なくとも今のところ、俺には決まった女性がいないからね。
何時声を掛けられても、観光ぐらいはさせてあげないとその先に話は進まないからね。
と言う事で、やはり観光の動機が不純なんだわさ(笑)
中々良い感じのフラットが見つかった。
ジュビリー・ライン(チューブ)のスイスコテッジという所だ。
これならボンドストリートで乗り換えてすぐにバンクに着く。
通勤時間も30分少々だから、これは良い場所だと思った。
5世帯が入るフラットで、俺は3階建のうちの2階の一角。
一番日当たりに良い部屋だ。
日本で言う2Kって感じかな??
でも日本とはまったく違うよ、キッチンだってそうだね10畳位は有るし、ベッドルームはもっと広い。
リビングなどは20畳以上はありそうだ・・・暖炉もある?
周りも静かで良い感じ、尚且つ日当たりが良いのが気に入ったんだ。
何故こんな日当たりに良い部屋が空いているのか?
聞くところによると、イギリス人は日当たりの良い部屋は好まないそうだ。
日に当たり、部屋の家具やカーペットなどが日焼けするのを嫌うらしい。
だから一番人気は来た向きの日が入らない部屋だそうだ・・・・??
まぁそんな事はどうでも良い、少々古いフラットだが結構立派。
これなら連れ込みやすいかもね・・・なんて感じたよ。ははは
後はお相手を探すだけだ・・・ちょい待った。
そうだ、そうだよ、まだ車がなかった。
これはいけないよね、観光客をご案内するには車は必需品だ。
よし、また総務のあのドブスに掛けあってみようとお思いながら、契約書にサインした。
今度は何の車にしようかな??などと思っていたね。
徐々に罠を仕掛ける準備は進行して行ったよ。
1 LDNの観光案内
2 好みそうなフラットの確保
3はやはり車・・・そして4を確保して、獲物を待つってか(笑)
こんな獲物かもしれないね。
- 2006/07/07(金) 05:56:18|
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何だかさぁ、向うの大将・・・大馬鹿野郎だね。
何本も打ち上げる金が有るなら、人民に少しでも食料を回すべきだろうね。
思うよ、あちらの方々も一度日本に来て、我々の暮らしを体験してみればおかしいぞ?って思うよね。
ああぁあちらに生まれなくて良かったなと実感したね。
実感と言えば、本店勤務になってしばらくはホテル住まいだった。
毎度の事だが、このホテル住まいってのはどうも落ち着かないね。
SGPの時は早めに捜す事が出来たが、こちらでは総務が何も言ってこないんだ。
実に不安になったよ(笑)
このままずっとホテル住まいかなとも思ったが、やっぱり嫌だ!
んでもって致し方ないので、自分から総務に言いに行ったんだ。
契約関係で何度か総務のオフィイスに顔出していたせいか、中の姉ちゃん達には面を覚えられていた。
様々なセクションがあったが、俺たち外人を担当するセクションにはあまり女性はいなかった。
ただ一人だけいたんだが、これがまたもう典型的なイギリス女・・・
どうもいけない・・・う~ん困ったよね。
話は聞いてくれて、即上司に通すとは言ってくれたがさ、はっきり言ってドブス・・・これが最悪!
まぁ俺のターゲットは違うから、あまり影響はなかったがね(笑)
結局数日後にOK!を貰ったので、早速家探しにはいった。
市内の不動産屋を回ったり、邦銀や日本企業の方々に話を聞いて回ったりしていた。
ある邦銀のディーラーとうまが合い、親しくなっていたら彼の奥さんから良い話を聞いたんだ。
彼の家は南で、ウィンブルドンの方なんだが治安としては今一。
治安が良くて、日本人も割りと多く住みやすいのが北西だとね。
と言う事で北西の方角に絞って捜す事にした。
チューブの乗換えなどの件も考えたよ、できるだけ近い方が俺たちディーラーには有り難いからね。
ルームの連中の意見も聞いて、一軒家ではなくフラットにする事にした。
フラットとはまぁ賃貸マンションだよね。
ところで何故俺がここまで詳しくロンドンを紹介するか?
後になって解りますが、ここがホームグラウンドになるからだ。
とにかくきちんと落ち着けば、むふふ悪さにも、仕事にも?気合が入るからさ(笑)
結局ジダンが残ったね・・・フィーゴのヘディング・・・・まるで柳沢だったぜ!
ファイナルの予想 1-0でイタリアと見た。
- 2006/07/06(木) 06:24:19|
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朝方、ふざけたニュースが飛び込んできた。
北朝鮮がミサイルを2発発射したんだって・・・
イタリアとドイツが熱戦を繰り広げてる最中にだ。
今のところ市場に対する影響はそんなには出ていないが、今後の展開次第ではかなり動く事が予想されるね。
まったくふざけた国だぜ(怒)
あの日は結局まともな飯屋がなかったので、元のピカデリーに戻りその辺で飯を食ってホテルに戻った。
時差の解消の為でもあったが、結構歩き回って疲れていたから爆睡だったね。
次の日本店に顔を出した。
過去に行ったことがあったので、迷わずディーリングルームへと直行!
これからボスとなる輩の部屋に通された。
秘書の女の子が紅茶を持ってきてくれた。
うん、さすがはイギリス・・・確かにこの国の紅茶は美味い。
しかし俺はどちらかと言うと、珈琲派なんだがまぁこれはこれで良いよ。
背のでかい金髪のがりがりに痩せた、おっさんが入ってきた。
俺はきちんと立ち上がって、彼がデスクに着席するのを待った。
そこで初めて互いが自己紹介したが、このおっさんは初めてだったね。
以前トレーニングできた際の大将とは違っていた。
まぁこの辺は良くあることさ。
俺たちは外銀に勤務してる。
と言う事はパフォーマンスを出さなけりゃ、一ディーラーも、マネージメントも簡単に首を切られる。
それも突然だよ・・・SGPでも経験してるしね(笑)
話しをするともう即解ったよ・・・このおっさん絶対にイングリッシュだってね。
鼻が高い・・・まったく自分達が一番って思い込んでいるからね。
そのおっさんに連れられて、ルームの面々に挨拶して回った。
勿論その日からディールをするわけではない。
俺に分け与えられたデスクは、今までと同じようにインターバンクのセクションの一角だ。
窓の近い割と日当たりの良い席だったね。
うん、まぁまぁだろう・・・と感じたが、何故こんな良い席が残ってたの?
はははそれはしばらくたったら納得するんだがね(笑)
ちょっと今日はここまでにします。
ミサイルの件で市場は不穏な動き・・・まじに仕事します。
- 2006/07/05(水) 06:10:10|
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ショック!
中田が引退だって・・・・でも致し方ないかなぁ?
まぁ遅かれ早かれ、選手には引退がつき物だからね。
そういう自分も引退した時は寂しかったし、これが最後の試合と思った時は、頼むから時間が止まって欲しい!このまま皆とずっとフットボールをしていたいと思ったからね。
うん、ずいぶんと昔の話だね(笑)
さてさてお話はまだまだ続かせて頂きますよ(笑)
何故こんなに観光日記にこだわるかは、まぁ後々解りますがね・・・。
パブで喉を潤してからチューブに乗り、本店がある「BANK」と言う駅に着いた。
ここはLDNの金融の中心地である。
勿論英国の中央銀行である「バンク・オブ・イングランド」があるんだ。
それこそ最も古い町並みなのかもしれないね。
本店の位置を確認して、今度は近くにある「セントポール大聖堂」に足を向けた。
ここでダイアナとリャールズの結婚式が行われた。
勿論観光名所だから結構人がいる。
でもここの礼拝堂の天上が凄いんだ。
下から見上げると圧倒されるし、何かこの俺でも
厳粛な雰囲気になってくるから不思議だ。
(手前の川はテームズ川である)
しばし厳粛な雰囲気を味わい再び歩きながら今度は「ロンドン塔」に向かった。
割と近かったね。
LDN先物取引所などの横を通り、ぱっと目の前が開けるとそこは「ロンドン塔」だ。
ここは昔は牢獄だったと聞く。
今でも何かおどおどしい雰囲気があるよね。
お化けでも出んるんじゃないか?って雰囲気だ。
だけど回りには様々な店が出ているので、見た目は問題ないよ。
ここまで来たなら、もう目の前にはテームズ川があり、そこには「タワーブリッジ」が掛かっている。
じゃせっかくだからって事で渡ってみた。
ここは有名な橋だよね。
そうです、ピーターパンに出てくる橋だからね。
この橋は上部に掛かっている部分の中が、ギャラリーに
なっており、ゆっくり鑑賞しながら渡れるんだ。
そこから見るテームズの景色は良いよね。
目の前には「ロンドンブリッジ」も見えるからね。
ただし、川の水は茶褐色で汚いんだけどさ(笑)
ちんたらちんたら歩き回り、気がついたら結構な時間になっていた。
腹も減ってきた・・・と言う事で、まぁどっかで飯でもと思い、捜していたがこの辺ではまともな飯屋はない。
何かまともな飯を食いたい・・・
まともな女も食いたいってか(笑)
また再びふらふらと、今度は飯屋を捜して歩き出したんだ。
今日はここまでにします。
何故俺がこんなにも観光しているのか・・・今に解りますよ(笑)
それとやはり今となっては、ここLDNが一番思い入れがある。
何せここが一番長かったからね・・・と言う事さ(笑)
最後にまた変態画像でやんすよ!
- 2006/07/04(火) 06:26:57|
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やはり世の中に絶対は無いんだなと、改めて知らされたね。
何がって?そうブラジルが負けた事です・・・前からフランスには相性が悪かったからね。
ジダンのプレイが少なくとも後1試合は見れるよ。
やはりW杯は何が起こっても不思議でないし、ここまで勝ち残ってきた国はやはり皆何処も強いからね。
久しぶりのLDNである。
それこそトレーニー時代に本店に来た以来のLDNであった。
チェックインしたホテルから、ちんたら歩いてメインのオックスフォード・ストリートに出た。
ここの街並みと、ダブルデッカー(2階建バス)を見ると、あぁ~LDNい来たんだなぁと実感したね。
全体がモノトーンのLDNに真っ赤なダブルデッカーが良く似合ってる。
街並み全体の雰囲気は相変わらずですが、依然に比べると
かなり明るくなったような気がしたね(笑)
しかし、さんさんと太陽が降り注ぐSGPに比べると
それでもまだ暗い感じは否めないんだけどね。
たどり着いたオックスフォードサーカスから、チューブに乗り目指したのは
やはりピカデリーサーカスだ。
ピカデリーはLDNの繁華街の中でも一番賑やかな場所だ。
やはりここに行かなきゃ話は始まらないからね(笑)
相変わらずのぼろ電車(笑)
まったく時間通りに来ないし、
本当に良く止まるんだ・・・
これがロンドンチューブの特徴かな(笑)
ピカデリーに出てくると、びっくりしたねぇ。
日本の企業の看板がえらい多くなっている。
う~ん確かにバブルの始まりはこの様な所にも現れていたんだね。
因みにLDNでは看板やネオンサインなどが無い。
唯一ここピカデリーだけがそれがあるんだ。
建物の多くは間接照明でライトアップされているので、まぁ確かにその必要は無いんだろうがね。
そう言えば喉が乾いてきた・・・
となればやはりパブで一杯って感じでしょう。
そこらじゅうに有る中で、一軒の新目の所に入ってみた。
まぁ凄い人の数だよ・・・パブの中は人の熱気でSGP状態だった。
カウンターでラガーをワンパイント頼んだ。
ラガービールと言ったって日本のラガーではないんだ。
パインとグラスになみなみと泡の出ないように注がれるビール。
殆ど冷えていない・・・(泣)
相変わらずのラガーである。
別にギネスがあるが、当時はこっちは駄目だったね(笑)
ラガーを2杯飲んでパブを後にした。
そうだ一応本店までは行ってみようと思ったからだ。
この時はこれから始まるLDN生活に、少々の不安と期待が入り乱れていた。
真面目な観光画像が多かったので、では何時もの変態画像です(笑)
- 2006/07/03(月) 05:46:33|
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今日は久しぶりに何も無くなってしまった土曜日です。
勿論朝から予定が入っていたんですが、何故か?全てキャンセルになってしまったのだ。
となるとこれがまったくの暇・・・
じゃどうすっぺって事で、久々に気合を入れて料理でもしましょうかって事に。
と言ったってやっぱり酒のつまみなんだがね(笑)
SQのLDN行きのフライトは、そりゃもう快適なんてものではない。
何せ今でも世界一のエアーと謳われてるくらいだからね。
そこのビジネスなんだから、もう言う事はないよね。
フルリクライニング状態でしばらくはどっと寝込んでいた。
スチュワーデス・・・今はフライトアテンダントと言うんだっけね。
でも俺はスッチーの方が好きだね・・・おっさんだから!
そのスッチーに優しく起こされた。
「お食事の用意が出来ていますが、いかが致しますか?」ってね。
勿論後にしてとも言えるが、少々腹も減っていたのでOK!したよ。
スターターはボルドーの赤ワインから始まり、魚料理では白を飲み、最後のチーズでブランデーと洒落込んだ。
その後ブランデーグラスを持ち席を立って二階席へ移動。
そこにはラウンジがあり、カジノも有るんだよ。
そこでしばらくバカラをしたが・・・摩った(泣)
再び席の戻り映画を見ていると、もうまもなくヒースローに到着する旨のアナウンスがあった。
あぁ~あついに来てしまうんだね。
そんな一種のセンチメンタルな気持ちになったよ。
物凄く丁寧なランディングだった。
時間をまったく感じさせない、快適な空の旅に終了を告げ入国管理へと移動・・・。
ここイギリスでは当時はIRAのテロが結構有るので、入国審査は厳しいんだ。
しかし俺はちゃんとワーキングパーミッドを持っているし、会社も一応は名前の通ってるイギリスの銀行だから、割と簡単に通過できた。
次は税関だ!
ここもあっさりと通過・・・別に何も持ち込んでいないから問題ないはず。
全てクリアーしてトランクを積んでアライバルロビーに姿を出した。
うっ・・・寒ぅ~~~~
そうです、ここはLDNなんだ、SGPではないんだと時間した瞬間だった。
自分が着いたのはLDN郊外のメイン空港であるヒースロー。
そこのターミナル3に着いた。
外国籍の航空会社は全てこのターミナル3なんだ。
かって知ったる場所なので、久しぶりにチューブ(地下鉄)で中までいこうかと思ったが、トランクやら荷物が結構あるのでタクシーにしたよ。
勿論例の黒いオースチン・・・何せLDNのタクシーは世界一だからね。
無料の高速道路を乗り継ぎ、宿泊予定のホテルに着いた。
チェックインを済ませ、まずはセクションのチーフに電話した。
俺「今チェックインしました。」
チーフ「どうこれから食事でもどうかな??」
俺は疲れてるのでと言って、やんわりと断ったよ。
だってさぁ、明日からずっとこいつらと面つき合わせていくんだからね。
せめてその前に一人でLDNをぶらぶらとさえてくれ。
そんな考えだった。
やはりLDNと言えばこれでしょう?
パーラメント・・・時計台の事をビックベンと言う。
さぁこれからここで一発のしてやろうと思って、勇んで夕方のLDNの街へと繰り出した。
- 2006/07/01(土) 13:21:02|
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