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今朝は物凄く涼しい朝だ。
曇りでは有るが、風が心地よいよ。
心地よい・・・気持ちよいと言えば女体だね。
最近まったくご無沙汰である。
しかし、その要求が少なくなってきてるのは否めない。
歳食ったんだなぁ、と実感するこのごろである。
しかし、あの時代はもう欲求の塊だった。
彼女・・そう圭子を家の近くで下ろし、タクシーは俺のフラットに着いた。
部屋に戻ってソファーに座り込んだ時に、再度圭子の香りを思い出した。
今までにない香り。
最近まではリーの若さあふれる香りだったが、圭子のような香りではない。
どちらかと言えばC子さんや、フジコに似た感があった。
やはり大人の女って事かな?
何事も無い週末が、数回過ぎていった。
その頃は週末と言えばやることはゴルフぐらいしかなかった。
普通にルームに出勤し、売った買ったを繰り返していた。
そんな時にまた違うコミュニティーから飲み会のお誘いが掛かった。
暇な俺である・・・
その話しには飛びついた。
今度はウェストケンジントンのインド料理屋ででだった。
イギリスには美味い物がある・・・中華とインド料理・・・それと鯖?
ははは要はまともに食える飯はないってことだね(笑)
その日はNYとの受け渡しが遅れたので、飲み会のインド飯屋には遅れていった。
数人は顔なじみだった。
なんとまぁそこには圭子もいたんだ。
彼女方から隣が空いてますよと言われ、圭子の横の席に座った。
そこでまた妖しい香りが・・・・
思い切り吸い込んでみたら、何とカレーの臭いの方が強かったよ(泣)
食事も終わり、またもう1件って事になったが、俺は仕事の為にまたルームに帰らなくてはいけない。
圭子は残念がってくれて、俺に仕事場のダイレクトコールの番号を教えてくれた。
これは嬉しかった。
後ろ髪を惹かれる思い出職場に戻ったが、正直仕事にならなかった。
特に圭子は美人と言うわけでもないし、コミュニティーの仲では目立った存在でもなかったが、どうしても頭から離れなかったんだ。
それはひょっとして例の妖しい香りのせいかもしれないね(笑)
女性の肉体をすでに忘れかかっていた。
海外で商売女と遊ぶ事はない・・・病気が怖いからだ。
いつか電話してみようと思っていたが、中々掛けるタイミングを失っていた。
そんな時、圭子から俺に電話が有った。
- 2006/07/17(月) 05:46:33|
- 不倫報告
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