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昨日は犬を連れて10k歩き回った。
古傷の膝は痛くなるわ、途中でトイレに行きたくなるわもう散々だったね。
さて圭子とキスをした。
俺の舌を痛いほど吸ってきた・・・・
通常ならここで俺の性欲に点火するんだが、前回前々回の事もあり完全勃起とはいかなかったよ。
だから抱き合ってキスはするものの、俺から決して舌をい列事はなかった。
逆に言えば物凄く冷めていたんだ。
今度はこっちが圭子、お前を甚振って恥じかかせてやるって感じかな・・・
よくもまぁそんな事が頭をよぎったものだね(笑)
おもむろに彼女のキス攻撃を制した。
さらに両肩を掴み、俺から離して少し距離を取った。
そのままキッチンに行き、グラスに氷とバーボンを入れて戻ってきた。
圭子は自分も飲みたいと言ったが、俺は完全無視!
ソファーに座って一口飲んだ。
そのまま立ち続けている圭子に、俺はとんでもない事を言った。
俺 「脱げよ!」
一つの賭けだった・・・・
圭子は「・・・はい・・・」と小さな声で言い、一枚一枚と身にまとうものを脱ぎ始めた。
まるで映画でも見ているような気持ちだったね。
ブラウスから始まり、スカートを脱ぎ終え・・・ブラとパンスト&パンティーになった時、圭子の動きが止まった。
肉体の一部を両手で隠して、真っ赤に高潮した顔で言った。
圭子「ああぁもう・・・もう堪忍して下さい・・・」
しかしここまでの段階で、何故か俺の中に悪魔が復活していた。
だから圭子の訴えを聞く事はなかった。
圭子はあきらめたのか・・・ゆっくりとパンストを足の指先から抜き取った。
その時を見計らい、俺は圭子に近づいて行った。
脱ぎ捨てられたパンストを拾った。
そして・・・・・
- 2006/10/19(木) 08:07:39|
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昨日は久しぶりに銀座で飲んだよ。
とは言っても、クラブには行かなかったね・・・。
何故って?そりゃ高いからさね(笑)
これでも昔は接待族として、毎夜毎夜銀座に顔出していたんだが、ここのところはまったくご無沙汰だ。
今回も気の利いた創作和食の店で、昔の友人と芋をやっつけまくっただけだ。
本当に昔が懐かしいものだね(泣)
話の続きを書きましょうかね。
圭子と地元のパブで飲んだ。
前回のばっくれた理由を事細かく俺に彼女は話したんだ。
別段聞きたくも無かったが、何せ日本語で話が出来飲めるって事は海外単身者の最大の楽しみだからだ。
圭子の理由はこうだったよ。
いざ事が始まったら・・・いきなり旦那の顔が浮かんだんだってさ。
それで申し訳なくなって部屋を出てきたんだってよ・・・・
ふ~んそれがどうしたんだよ・・・
俺はそう言ってやったんだが、圭子は本当に自分が悪かったって言って止まないんだ。
眼にはうっすらと涙を浮かべながら、話す言葉は少々しゃくりあげ基調だった。
俺もあまり憮然とした態度を取るには、少々大人気ないなと感じたんだ。
圭子はこうも付け加えた。
「彼方にはきちんと謝りたいんです。
だから・・・だからこうやって駅の近くで待っていました。
きっとここに来るんじゃないかと・・・」
さらに圭子はこうも言ったんだ。
「今夜は抱いて下さい・・・・
もう主人とは別れるつもりです・・・だから、
もう吹っ切れたいんです・・・。
何だよ、俺は忘却の単なる道具かよ?
一瞬ムカッと来たが、それ以上に圭子を抱きたいと言う衝動を抑え切れなかったんだ。
単なる馬鹿野郎だね・・・最低な男だぜ!
俺は無言で席を立ち、店を出て歩き出した。
総勿論自分のフラットに向かってだ。
もうこの時には圭子を抱くつもりでいた・・・と言うかリベンジするつもりだった。
圭子は黙っておれの後に従って歩いた。
坂を下った所に俺のフラットはある。
因みにグーグルマップで調べると、まったく同じところに同じフラットが建っている。
涙が出るほど嬉しかったよ・・・・余計な話です。
ドアを開け靴を脱ぎ部屋の中央まで無言。
圭子も勿論無言で付いて来た。
いきなり正面を向き、圭子を抱きしめた。
彼女は俺の首に手を回して、物凄い吸引力で俺の舌を吸いだしたんだ。
- 2006/10/18(水) 08:00:32|
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めっきり涼しくなってきた。
10月とは言え、すでに半分が過ぎたんだね。
今年ももうあとわずかだと実感するよ。
来年まで生きていられるのかどうか???
暫く平穏無事な日々が続いた。
真面目にディーリングをこなし、ちょっとづつだがPLも安定してきた。
口内でのポジションも上がって、アジアの人間としては割りとでかい面出来た。
勿論鼻の独身である・・・・
毎夜毎夜飲み歩き?と言うか食事をする為に出歩いた。
しかし・・・・なんだか気持ちはすっきりしない。
圭子に逃げられた事が、どうしても奥底に引っかかっていたんだ。
ある週末の出来事だった。
ゴルフに行った帰りに、近くのローカルのパブで一人で飲んでいた。
本日のスコアーを見ながら、何であのホールで失敗したんだ?などと考えながらだ(笑)
方をぽんと叩かれた。
振り返るとそこに圭子がいるではないか・・・・
にこって笑って「一緒にいい?」と聞かれた。
まぁ断る事も大人気ないと感じ、どうぞとだけ答えた。
俺に座っていたカウンターの隣にひょいと座って、ギネスのハーフパイントを注文した。
しばし沈黙・・・・
圭子の方から口を開いた。
圭子 「実はここにいるんじゃないかと思って
待っていたの・・・彼方に謝らなきゃいけないし、
私の本当の気持ちを知って欲しいから・・・」
あぁ???
よく言うよ、人を男として小馬鹿にしやがっていまさら何ぶっこいて嫌がるんだ。
俺はしかとしていたよ。
(だけどその場で席を立たなかった俺は、本当に大馬鹿者だ)
俺は3杯目のパインとのラガーを飲み干し、バーボンのロックを頼んだ。
因みに何故このパブに来るかだが、ここには珍しくバーボンが置いてある。
銘柄はまったく不明なんだがね(笑)
圭子はHパイントのギネスを飲み干し、スコッチの水割りを飲んでいた。
ここから圭子は事の経緯を俺にしゃべりだしたんだ。
果たして????
- 2006/10/17(火) 08:02:55|
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