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めっきり涼しくなってきた。
10月とは言え、すでに半分が過ぎたんだね。
今年ももうあとわずかだと実感するよ。
来年まで生きていられるのかどうか???
暫く平穏無事な日々が続いた。
真面目にディーリングをこなし、ちょっとづつだがPLも安定してきた。
口内でのポジションも上がって、アジアの人間としては割りとでかい面出来た。
勿論鼻の独身である・・・・
毎夜毎夜飲み歩き?と言うか食事をする為に出歩いた。
しかし・・・・なんだか気持ちはすっきりしない。
圭子に逃げられた事が、どうしても奥底に引っかかっていたんだ。
ある週末の出来事だった。
ゴルフに行った帰りに、近くのローカルのパブで一人で飲んでいた。
本日のスコアーを見ながら、何であのホールで失敗したんだ?などと考えながらだ(笑)
方をぽんと叩かれた。
振り返るとそこに圭子がいるではないか・・・・
にこって笑って「一緒にいい?」と聞かれた。
まぁ断る事も大人気ないと感じ、どうぞとだけ答えた。
俺に座っていたカウンターの隣にひょいと座って、ギネスのハーフパイントを注文した。
しばし沈黙・・・・
圭子の方から口を開いた。
圭子 「実はここにいるんじゃないかと思って
待っていたの・・・彼方に謝らなきゃいけないし、
私の本当の気持ちを知って欲しいから・・・」
あぁ???
よく言うよ、人を男として小馬鹿にしやがっていまさら何ぶっこいて嫌がるんだ。
俺はしかとしていたよ。
(だけどその場で席を立たなかった俺は、本当に大馬鹿者だ)
俺は3杯目のパインとのラガーを飲み干し、バーボンのロックを頼んだ。
因みに何故このパブに来るかだが、ここには珍しくバーボンが置いてある。
銘柄はまったく不明なんだがね(笑)
圭子はHパイントのギネスを飲み干し、スコッチの水割りを飲んでいた。
ここから圭子は事の経緯を俺にしゃべりだしたんだ。
果たして????
- 2006/10/17(火) 08:02:55|
- 不倫報告
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