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物凄い豪雨。
これは酷い被害だね。
俺の所もすぐ近くに川があり、昨年は二度も氾濫したんだ。
まったく人事じゃないよね、お見舞い申し上げます。
がらんとした店の中・・・・
俺達以外にいるのは、イラン人の店員と何人だろ?そのカップルだけだった。
勿論店の大将は厨房の中にいた。
だから話し声が普通に話してもがんがん聞こえる。
まぁ聞こえたって日本語で話してれば解るまい。
圭子の怪しい香りと、その発言に惑わされていた。
今までであれば、もう即手を出していただろう。
でも相手は人妻だ・・・・そう、当時はこの言葉で欲望を抑えていた。
ははは今では信じられないよね(笑)
横に座っている圭子が、いきなり俺の太腿に手を置いた。
銀座などのクラブでホステスが良くやる仕草だ。
C子さんにも良くそうしてもらったよ。
しばし置いていた手が、今度は悪さをした。
話しながら、あるいは飲みながら・・・いきなりその手で太腿を抓ったんだ。
俺 「痛ぇ~、何だよぉ~~」
圭子 「まったく、何気取ってるのよぉ、変な事考えないでよね」
そう言って来たんだ。
何だこいつは?そう思ったよ・・・俺の考えを見透かされているのか?
それともそれを逆手にとって、口説けと言っているのか???
まだ経験の浅い俺には、この駆け引きが解らなかった。
でもこっちは一杯一杯なんだ・・・。
太腿を抓った手をどかしながら、その手をぎゅっと握り締めてみた。
これは冒険である・・・意外と保守的な俺が、ここまではそう行動には出さないからだ。
★ななな何と・・・圭子はその手を逆に握り締め、爪を立てこう言った。
圭子 「ふふぅ痛くないの?」
痛ぇ~よ!でもじっと我慢した。
手の甲には数箇所の爪の跡がしっかりと残った。
解りました・・・はい解りましたよ・・・・
そうお前がその気なら、こっちは問題ないよ(笑)ってか?
俺は今度はその手を再度握り返し、人差し指と中指の付け根を指先でなぞった。
元気一杯だった圭子が黙り込んだ。
俯き加減でじっと目を閉じたんだ。
むふふぅ・・・見ろ!この攻撃を・・・
ついにこの俺が反撃を開始した。
何故指の付け根・・・?
- 2006/07/20(木) 08:40:50|
- 不倫報告
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