上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- --/--/--(--) --:--:--|
- スポンサー広告
-
-
野球の合宿から帰ったら、仕事が山のように溜まっていた。
もう泣きながらキーを叩いていたよ・・・(泣)
しかし焼けたね・・・海に行っての焼じゃないので、全身ではないが顔等でと首筋はもう大変。
顔などはすでにぼろぼろに粉が吹きでてるからね(笑)
ひりひりするし、体はあちこち痛いよ・・・。
では続きのお話です。
圭子の部屋は3階に有った。
ちっとこじゃれたフラットで、少なくても俺のフラットよりかは新しく綺麗だったね。
その3階のドアの前までは送るつもりだったので、圭子を抱きかかえながら階段を上った。
もうその時点では圭子はしっかりと戻っていた感じがした。
勿論その部屋の中には旦那が入るはず。
ドアの前で「じゃまた飲みましょう」と言って踵を返そうとしたら、圭子がお茶でも飲んでいったら・・・と言ってきた。
何で俺が旦那がいる部屋に行かなきゃ行けないんだ?
断ったが、あまりにもしつこいので、本当にお茶だけ飲んで帰ると言って中に入れてもらった。
ははは・・・
この頃はまだ純情青年だったんだ、これでもね。
今だったら・・・
圭子のフラットは中は物凄かった。
何がって?綺麗だし、家具類もわりと新しかった。
俺の所なんかは何もかもぼろぼろだったからね。
ソファーに座ってお茶が出るのを待った。
彼女が用意してくれたのは日本茶だった。
うん、これは良かった。
今まで日本にいた時は、日本茶をあまり飲まなかった俺だが、海外に出るといやにあの味が懐かしくなっていた。
彼女は俺の座っているソファーの前にいきなり座り込んだ。
その格好がいやに色っぽかったのを記憶している。
時間も遅いので帰ると言ったら、「帰るな」と返された。
はぁ~?って感じだよね。
圭子はぽつぽつと言葉少なく語りだした。
旦那は帰国していて、今は一人だってね・・・・
その帰国の理由も語ってくれた。
上手く行ってないんだって・・・さらに離婚も考えているとか。
その様な事で旦那は帰国していると言う。
ふ~ん大変なんだなぁと感じたね。
まじにこの時点ではそれ以外考えたなかったよ!
この後どうなるとか、これはチャンスだとかはね(笑)
目の前に座り込んでいた彼女が、ソファーの俺の隣に移動してきた。
体の一部が触れ合った。
圭子の目が怪しく光ったように感じ取れた。
すいません、今日はこの辺にしておきます。
月末に休んで仕事が山のように溜まってるから。
溜まってるのは仕事ばかりじゃないけどね(笑)
- 2006/07/31(月) 06:40:34|
- 不倫報告
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0