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今朝は寒いねぇ~~
8月だよ?一体気象はどうなったんだろうかね?
まぁ俺にとってはこのぐらいの陽気の方が、仕事しやすいので歓迎なんだけどね。
さぁ~それでは核心に近づいて来たお話の続きを行きましょう。
圭子が怪しい雰囲気で、俺の座っているソファーに腰を下ろした。
彼女のフラットには、旦那が帰国中でいなかった・・・
おう~~うんだったもう行くしかないでしょう?
とは思わなかったよ。
何故だか解りますか??
海外で住むと、日本人どうしのコミュニティーが結構ある。
これは何度も書いたよね。
コミュニティーと言っても、その人数はあまり多くはないんだ。
だからその中で何かあると皆に知れ渡るからね。
あまり無理は出来ない・・・俺は独身で、独身の女性を口説くのなら何の問題はないでしょうが、不倫となるとそれこそ皆さんの餌食になるからね(笑)
その点を十分に理解していたよ・・・この時点まではね。
圭子は横に座り、旦那との不仲の原因をぽつぽつと喋り始めた。
理由はまぁどうでも良いわな(笑)
圭子の目にはうっすらと涙が滲んでいた。
その姿を見たら何とも愛しく感じられた。
俺って今思うに、この手に弱いねぇ~~何度もこれで落とされてるからね(笑)
うんうん解るよ・・・と彼女の話を聞いていた。
その間時間を確認はしたが、「まぁ良いか、明日も何もないし」状態。
「性格の不一致」で話は進んだ。
俺はまだ結婚と言うものを経験していないので、実感は出来なかったね。
無意識に・・・これ本当に無意識に、圭子の肩を抱いていた。
抱きながら肩を叩き、「そうなんだ・・・」と相槌を打っていた。
「でもね・・・」と圭子が言った時。
本能的に彼女にキスをしてしまったんだ。
圭子は目も丸くして、じっと睨み返して来た・・・
やべぇ~と思ったが、やっちまった現実は変えられない。
勿論その後、強気の圭子に殴られることは覚悟していたが、彼女はじっとこちらを見たままだった。
あまりどうなって、どうしたのかは記憶が定かではない。
それこそ20年近い昔の話だ。
ただただ覚えているのは、フリーズしていた圭子の肩を抱き寄せて、再度キスをしようと顔を近づけた。
圭子は顔をそらさず、じっとしていた。
俺の唇と、圭子の唇が再度近づき・・・そして触れた。
しばらくはその状態のままだった。
次に行動を起こしたのは圭子だった。
いきなり俺に抱きつくようにぶつかってきた。
俺は圭子をしっかりと受け止め、両手で彼女を強く抱きしめた。
これが合図だった・・・・・
さぁこれからがエロ話になっちゃうの??
今日はこれで仕事に戻ります。
- 2006/08/01(火) 07:07:42|
- 調教
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