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光陰矢のごとし。
卒業式などで良く使われるが、まさにその通りだね。
この歳になると、日々生きていけるのかが心配だ。
SGPを出て、LDNに赴任してからほぼ1ヵ月近く立った。
リーと寝てからは、まるで女っ気が無かったんだ。
はははナンパも失敗したからね(泣)
だからあの夜は本当に久しぶりだったんだよ。
女性と話すのも、日本語で話すのもね。
自分自身それだけで舞い上がっていたのかもしれない。
3人で結構飲んでいたが、最後のおっさんも帰宅の徒へ・・・
なな何とその女性と二人きりになったんだ。
相変わらずパブはめちゃ込み状態。
馬鹿外人(俺たちがここでは外人なんだ)のでかい声が、店中に響き渡る。
まともに話が聞けない。
だから互いが耳元で話すようになってきた。
しかし、この時はこの目の前にいる妖艶な女を、くどこうなどとはこれっぽっちも思わなかった。
彼女は人の奥さんだって事も知らされていたし、勿論年は聞いてはいないが俺よりかは上というのは解る。
そう相手にしないぞ!ってな雰囲気も有ったからだ。
子どもは悪戯しちゃ駄目よ!
まるで話し方にも、そんな感じがした。
でも良く見ると・・・・
妖艶な雰囲気で、結構好みかも??
確かに女性に飢えていた・・・(泣)
ましてや、互いの耳元での話しはきつかったね。
彼女の香水?いや女の臭いがぷんぷんしたからだ。
でも話しは互いの仕事の事ばかり。
まぁ確かにこのコミュニティーは、異業種交流会ってな感じだったからね。
大体なんで俺がそんなものに出たのか?
うん、今思えば寂しかったのかもしれないね。
彼女の名前は・・・・圭子
年齢はそうだなぁ30代後半と思った。
だってさぁ総合職の管理職だぜ、それ相応の歳でなきゃ男だってなれないからね・・・当時はね。
仕事の話一辺倒で、プライベートな事は一切語らなかった。
それでもあの時は楽しかった。
おおおお女の臭いぃ~~~これだね(笑)
結構飲んだんで、そろそろ帰りますかって事に。
これが結果は良かったんだ。むふふ。
- 2006/07/12(水) 06:43:40|
- 不倫報告
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