上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- --/--/--(--) --:--:--|
- スポンサー広告
-
-
どんよりと曇った朝です。
今日も野球に行かなきゃいけないのですが、外は寒そうですね。
ここの所飲み会が続き、更新する気力がなかった。
ははは要は毎日が二日酔い?だったからである。
ベッドルームを良く見回したときに気がついたんだ。
枕が微妙につぶれているし、尚且つ並列に並んでいる。
何時もバーバラがベッドメイクをしてくれる際には、この様に通常並べてはいる。
ただ自分は低い枕は駄目なので、何時も重ねて寝ていたんだ。
今日はバーバラは来ていないし、朝起きて出勤した時はちゃんと重ねていたからね。
ベッドカバーを捲ってみた・・・・。
やはり微妙に皺があるんだよ。
誰かがこのベッドに寝ていたことは間違いない。
誰かって言ったって・・・圭子だよ。
ぞぉ~っとしたね。
ここで圭子は一体何を?
ぞくぞくと背中に悪寒が走ったよ。
大事なものはBANKの貸し金庫に入れてあるので、その点は心配なかったがやはり何か無くなっているかを気にした。
特には無かったんだが、もう気持ちが悪くてベッドに寝る気はなくなっていた。
その晩はリビングのソファーで仮寝したよ。
そりゃそうでしょう?寝る気にはならないよね、このベッドでね。
次の日ルームでディーリングをしながら考えたんだ。
そう言えば前回の妖しい影を見た時も、昨日の場合も全てNYの経済指標で遅くまで仕事している時だ。
じゃ、じゃ今度残って指標を見る時は、来週の金曜日の米雇用統計の日だ・・・
俺は考えた・・・現場をとっつかめようと。
そして即行動を起こしたんだ。
- 2006/11/19(日) 08:53:46|
- 調教
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0