上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- --/--/--(--) --:--:--|
- スポンサー広告
-
-
おいおい、何だか面白そうなニュースがあったよ。
天秤座方向へ20光年行ったあたりに、地球に限りなく近い惑星が見つかったんだって。
「581C]って名前なんだが、水も空気も有る可能性が高いらしいぞ。
表面温度も0度~40度程度なんだって。
こりゃ生物が存在する可能性もありそうだね。
こんな話を聞くと何だかワクワクするね。
パンストも良いけど水着ってのもグーだね
足の指を舐めまくられて、少々復帰の状態に戻りつつあった。
その時だ・・・
いきなり部屋の電話が鳴ったんだ。
びくっとしたねぇ~心臓が止まるかと思ったぜ(笑)
×子はしかとして舐め続けているが、俺は駄目なんだよ。
今でもそうなんだが、電話には異常な反応を示すんだ。
仕事柄なんだけど、鳴った瞬間に電話に出るという習慣が出来てるんだよ。
ディーラー職ってのはそう言うもので、逆に電話をかけてもすぐに取ってくれないといらだつんだ。
そうだね・・・待ってもせいぜい3コールだね・・・
×子に行為の注を命じた。
彼女はもちろん理解していたが、嫌そうに首を振ったよ。
しかし電話に出ろと、再度命じたんだ。
仕方ないと言う感じで受話器を取り上げた。
紙をかき上げるようにして受話器を耳にあてた。
その格好は色っぽかったね・・・
何やら話し込んでいた。
受話器を置くと、俺に抱きついてこう言った。
×子 「レギュレーション違反だって・・・・」
あっそうだよ・・・時計を見たら、もう24時を回ってるじゃないか。
あっと言う間に時間が経っていたんだ。
多分今でもそうじゃないかと思うが、この時代セキュリティーが物凄くきつかったんだ。
IRAの問題もあったし、その他もろもろで契約した人数以外に宿泊は許されなかったんだ。
確かに俺がどこかへ出張など行った際も、部屋でのミーティング時間には気を使うからね。
しかとすれば、フロントと警備の奴らが部屋に押しかけてくる。
追加料金を支払えば済む事だが、この部屋のチャージは彼女の銀行持ちだからそれもまたまずい。
勿論×子もその事は理解していた。
だから何でぇ~~ってな顔をして俺に抱きついたんだね。
これば貸しは致し方ないよ、ここで問題を起こす訳には
行かないので俺は脱ぎ捨ててあったスーツに着替え始めた。
×子は俺の足元に跪き、俺の回復基調の倅を咥えた。
×子 「ねぇ~~私、まだいってないよぉ~~」
ははは俺だっていってない。
互いが前戯だけで満足できるはずもない。
しかしそこにはレギュレーションと言うでかい壁があった。
着替え終わった俺は、×子を抱きしめて必ず連絡すると言って部屋を出た。
節目がちにフロントを通り、ホテルのエントランスに出た。
ひょっとすると×子が追いかけてくるかなと思って、後ろを振り向いたがドアマン以外に人はいなかったね。
- 2007/04/26(木) 08:21:39|
- 調教
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0