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博物館やら美術館などを見て回るのが好きになった。
若い頃はあまり興味がなかったが、ここ数年は物凄く興味がわいてくる。
特に好きなのが上野の国立博物館と国立科学博物館。
さらに竹橋の科学技術館だ。
科学系統はたしかに昔から好きだったよ。
特に恐竜なんてのは興味深深で、薀蓄も深いんだぜぇ~~
ノーパン・・・あぁぁノーパンパンストちゃん
エッフェル塔から次に向かったのが、やはりルーブル美術館だ。
何が何でもモナリザに逢いたかったんだ。
大英博物館とはまた違った重厚な造りのルーブル美術館・・・でも大英よりか垢抜けていたよ。
やはりここは一番人気なのだろう、人が一杯だったね。
たぶんその人がみな彼女に逢いに行くんだろうね。
彼女が展示されている場所に着いた。
そこは体育館のような大きさのとてつもなく広い部屋だったね。
とにかく人であふれんばかりだ・・・きちんと順番を待った。
何人もの警備員に囲まれて、尚且つ周りには何も無く、ただ彼女だけが壁にかけられていた。
順番が回ってきて目の前に彼女が姿を現した。
「モナリザ」・・・そう、これがあのモナリザである。
何と言う美しさ・・・圧倒的な存在感に足が震えたよ。
これはマジに凄かったね、だってあのモナリザが確かに俺の目の前にある。
ましてや俺に微笑みかけているではないか。
誰がなんと言おうが間違いない。
鳥肌が立ち、本当に足ががくがくし始め、額に汗がにじんだよ。
レオナルド・ダビンチ君、確かに彼女は素晴らし過ぎるぞと褒めてやったぜ
ずっとこの場に留まっていたかったが、それは叶わぬ願いだ。
係員に即されるように列と共に流されたよ。
他の客も勿論俺もだが、誰一人として声を出さない・・・そう圧倒されて声などまったくでなかった。
ルーブルには勿論目玉はモナリザだけではないから、あわてて他の展示品も見て回った。
やはりとてもじゃないが1日では足りない。
その後何度かパリスに行った際には、必ずと言って良いほどルーブルによる事になる。
ルーブルを出たら外は日が落ちようとしていた。
次・・・次行ってみようってな事で慌てて移動を開始したんだ。
モナリザよ・・・この画像を乗せてしまって申し訳ない・・・
- 2007/05/05(土) 00:04:48|
- 調教
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