一週間ぶりのご無沙汰です。
早いものでもうすぐ11月も終わりですね。
今年は紅葉狩りに行く事は出来ませんでしたが、都内でも十分に紅葉を楽しめました。
来年は必ず行くよと、心に決める最近です。
家の近くの公園で紅葉が見事でしたよ。
先週は接待でノーパンしゃぶしゃぶ(この時はステーキでしたが・・・)に行った話でした。
二次会の店に行った話の続きを少し書きますね。
店内がぱっと明るくなった時、かなり酔っていた私ですら唖然としましたよ。
店には大勢の女性がいましたが、何とまあ皆下着姿なんです。
それも上下だけの子や、ボンテージ風のかっこの子やらエトセトラ。
白や赤、ピンクにブルーに黒と下着の色は様々。
まるでお花畑にいるような鮮やかさだったですね。
私は席のはずれに座りました。
当然接待する方だし、尚且つその中では一番の下っ端ですからね。
全員の横に下着姿の女性がつきました。
私はもうドキドキでしたが、ちらちらと盗み見していましたね。
そうなんです・・・・これが初めて行ったランジェリーパブという店だったんです。
とにかく凄かったです。
店内はむせ返るような若い女性の臭いが充満していましたね。
私は席の隅で小さくなりながらも横の下着姿の事話をしました。
私の横の子はパンティーとブラジャーのみで、その下着の色が濃いブルーだったですね。
異様に自分自身が興奮しているのがわかりました。
お客さんや我が社の面々はもう何度も来ているのか?
話し方や飲み方・・・・さらに平気で横の子の肩などを抱いています。
慣れているって感じでしたが、私はどうしたらいいのかわかりませんでしたよ。
すると横の子が自分の足を私の足の上に乗せてきたんです。
横を見ればその仕草でそのこの股ががばっと開いて丸見え状態。
赤面はするものの、眼はしっかりとその部分に釘付け。
こればかしは致し方ないですよね。
さらにその子が私の手をとり、自分の太腿の上に置かせるんですね。
まるでピンサロ状態になってきちゃったんです。
しばらくすると店内がまた真っ暗になり、ピンスポットだけが店内をぐるぐると回り始めました。
BGMとはいえないような大音響が鳴り響き、男性ボーイがなにやらしわがれた声でどなっています。
何と言ってるのか聞こえませんでしたが、いきなり隣の女の子が私の膝の上に馬乗りになってきたんです。
私の顔面に自分の胸を押付けたり、下着の下半身を私の下半身にぐりぐりと押付け腰を振ったり。
おうこれは何だ?まるで本当にピンサロ状態。
周りを見ると一瞬ピンスポットの光で皆胸に顔を押付けているのが見えます。
私も思わず同調しました。
私の上の子は嫌がりもせず、いや逆にぐいぐいと胸を私に押付けてきます。
正直この場所がどこなのか?接待の最中なの?全てが頭の中から出て行ってしまいましてね。
ただひたすら押付けられる胸の柔らかさに集中していましたよ。
数分後?でも実際は興奮していたので何分経ったのかもわかりません。
店内がまたぱっと明るくなって、膝の上で腰を回していた子達は元の席へ・・・・
それこそみな何事もなかったような顔をしてまた飲み始めましたよ。
へえ~こんな感じなんだ・・・・こりゃオモシロイねと言うのが実感でしたね。
すると課長がそろそろ車も・・・・と言い始め皆さもそれが当たり前のような顔をして席を立ちました。
私はと言えばもう少しここに痛かったのが本音。
でも宮使いの身ですから従わないわけには行きません。
しぶしぶ、本当にそんな感じで席を立ち車が来ているであろう場所へと急ぎました。
勿論数台のタクシーが客待ちをしており、その中から番号をチェックして相手方を乗せて見送りましたよ。
後は我々だけですが副部長と課長は同じ方向、私は逆方向ということで一台貰いました。
家に帰る車の中ではもうむんむんとしていましたね。
翌日朝起きたら、妻が物凄い形相なんです。
貴方一体昨日はどこに行っていたのよ・・・・
これには参りましたね。
妻曰く、物凄い安物の香水の臭いがスーツにこびりついていると・・・・
今だったらファブリーズを使いますがね。
あの頃はまだ妻も若く、理由を言えば文句たらたらでしたよ。
今は? 諦めたのかどうか・・・・自分で処理しろと言われます(笑)
皆さん香りだけは十分に消臭しましょうね!
これ実感です。
ではまた別の話で会いましょう。
- 2007/11/24(土) 07:28:04|
- 家康
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