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東京は物凄い雨が朝から降ってますよ。
この雨が明日まで降り続くそうなんだが、これでまた週末の野球も駄目だろうね。
もう泣きが入るよ・・・泣きと言えば、昨日の大阪の議会おもろかったわぁ。
ほんまに泣いてるのかね?何だか演出が吉本で、まるで喜劇でもやってるように見えたよ。
でもご本人達は、それこそ真剣なんだろうがね。
今、一人の女性を縛りたいと考えている・・・・このように縛ってやりたいね
NYに電話して情報を受け、さらにあのフジコにも電話したんだ。
勿論市場に関する話をしていたんだが、フジコがいきなり違う話を振ってきたんだよ。
「ところでさぁ、どうなのよ? 戻ってから全然電話が無かったじゃないの。
と言う事はすべて上手くいってるのかな?」そう言えば帰国してから初めての電話だったかもしれなかった。
「まぁぼちぼちよ・・・・まだあまりポジション作ってないしね」とある意味適当にごまかして、少しは寝ようと考えたんだ。
しかしフジコの話はそんな眠い俺にまだまだ続いていた・・・
「あんたさぁ・・・女とやって来たんじゃないの? なんかそんなような声だよ・・・・ふふふ良いよ隠さなくたって」はぁ? 何だぁ???
しかし本当に怖い女性だよね、フジコってのはさ。
NYで二人やりまくっていた時と、話し方も声のトーンもまるで違うんだ。
昔の俺の上司のような感じの会話だったんだが、それよりも怖いのがやって来たともろに当てられた事だったね。
しかしちょっと違うのは、やったはやったがやってないんだからね???
俺の喋り方ってそんな簡単に行動までばれるような話し方なのかね?
「まぁ良いかなぁ・・・・でもさぁ、あんたくそまじめなところがあるから、変な若い女に乗っかるんじゃないよ」とお説教されたよ。
残念でした・・・若い女じゃないよ、フジコお前と同世代の熟女だよぉ~~・・・とはさすがに言えなかったね。
おいおい、もうすぐ夜が明けるぜ・・・・って事で、フジコの電話を切って少しは寝ようかなと思ったんだが、寝過ごすのが怖かったからシャワーを浴びてそのまま出勤したんだ。
頭はぼ~~っとしていたが、遅刻するよりかはましだからね。
前の晩の数値はそんなには市場に影響が無かった為、ルームの雰囲気はいつも通りの柔らかな朝の雰囲気だった。
何も無かったかの如く、ボードに着き仕事をこなして昼になった。
すると例の先輩が、
「おい、今晩空けられるか? ほら例の銀座の店に行かないか?」と誘ってきたんだよ。
まったくよぉ~、昨日の今日で行けるわけ無いではないか・・・・と思ってみても、昨日の晩に何があったのか彼は知らないからね。
さすがにそれは断ったよ、眠いし体力的にも疲れ切っていたからね。
ラッキーだったのはその日も市場はほとんど動かず、まぁ暇な一日を過ごしていた。
ボスに呼ばれて彼の部屋に行くと、来週にフォレックスパーティーがあるから参加しなさいとの事。
あああのパーティーかと思ったが、まぁこれもまた仕事の一種だし仲間を作るには良いかなと思って承諾した。
承諾も何もすでに俺はメンバーになっているらしい。
銀行が参加費を払うので、俺はただで飲み食いできるからね。
その日が来ました・・・・
別段待っていたわけではなかったが、他行の連中と情報の交換も良いとすべきだからね。
仕事を片付けて、同僚数人と会場であるお堀端にある東京會舘に向かった。
ディーラーやブローカーで込み合っている中、俺は一人のディーラーを紹介されたんだ。
そのディーラーは某アメリカの投資銀行のスワップディーラーだった。
それがまた俺好みの良い女だったんだよ・・・・・これがまた意外な方向へと話が進んでいくんだよ。
乞うご期待ってやつかね。
雨の日は水着の中も別の意味で濡れてます・・・かぁ?
- 2008/04/18(金) 08:31:00|
- 調教
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