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ガソリンがまた値上がりするね。
それもさぁ前以上の金額になるんだってよ・・・最悪だね。
ましてや俺の車はハイオクだから10円以上高いんだよ。
NYの原油も上がりっぱなしだし、こりゃいよいよ車には乗れなくなるね。
美脚って言葉にやはりパンストの輝きが加わるとパワーアップするね
バブルの時代に深夜の東京で、タクシーを捕まえるのは至難の業だ。
意外と捕まえ易かったのは、メジャーなホテルで捕まえる事。
だから俺達は京王プラザまで歩いたんだが、中央公園を突っ切るのが早い。
無謀にも?深夜の中央公園に足を踏み入れたんだ。
こんな深夜の時間にもかかわらず、結構人が出ていたんだよね。
まぁそのほとんどがカップルだったがね・・・・
カップルたちが身を寄り添うようにベンチに座り、なにやら顔を近づけてこそこそとやっている。
その前を俺達はホテル向かって突っ切って行くんだ・・・・
うっそうとした茂みの中には、そんなカップルを覗き込むようにして黒い人影すら見える。
カップルの中にはキスだけでは飽き足らず、女性のスカートの中に手を突っ込んでいる男もいたね。
要はかなり刺激的な光景の中を歩いたんだよ・・・・誰だって興奮するわな。
別に俺はそれが目的で、ここを突っ切ろうとした訳ではない。
これは本当にそうだよ・・・俺には露出願望は無いからね。
まぁそれにこの程度ならば、昔の日比谷公園や香港のワンチャイなどの方が凄かったよ。
しかし若い沙織にはかなりの刺激だったようだ。
あくまで先に言っておきますが、俺はまったくそのような意図は無かったんだからね・・・信じてよぉ~~
さっきまで中央公園って初めて来たんですよ・・・と言いながら、周りの痴態を見てキャーキャーと騒いでいたんだが、そんな沙織の口から言葉が消えたんだ。
黙ったまま下を向き、ぎゅっと俺の腕を掴んできたんだ・・・・
あれ?どうしたの??・・・ときいても彼女は口を開かなかったね。
ただ今までと歩くスピードが極端に遅くなったのは間違いなかった。
すると
「ちょっと足が痛いんです・・・・ヒールがあたちゃって・・・・」と言ってその場で立ちすくんだんだ。
俺はまともにその言葉を信じ。
「じゃちょっとそこで休むかぁ? もうこうなったら数分なんて関係ないからね」と笑い、ちょい先にあったベンチに向かって方向を変えた。
たまたまそこのベンチが空いていたのか?あるいは???
まったく何も考えずに俺達はそこに座った。
空を見上げるとどんよりと曇っていて、不夜城新宿のネオンが雲に跳ね返り異様な光を放っていたね。
「どうしたの?歩きすぎちゃったかな??」と俺は沙織の言葉を信じ、彼女に聞きただしたんだ。
もし駄目なら高速の出口まで行き、そこで何とか拾うしかないと思ったからだ。
「どうも久しぶりにヒールで足が疲れちゃいました・・・」と沙織は答えたね。
「OK!解った・・・・まぁ少し休めば大丈夫だろう」と俺は言って、周りを見回したよ。
どうも海外にいた癖が抜けないんだよね・・・・やはり自分の身の安全は自分でケアーする。
回りにリスクがあるかどうかを常に考えてしまう・・・・だから海外でも危ない目に合わなかったからだ。
周りにリスクがないことを確認していた時だ・・・・沙織がぐっと俺に近づき肩に頭よせて来たんだ。
えっ?っと思ったよ・・・・だってさぁ、俺はまったくそんなつもりでここに来たんじゃないからね。
この沙織の行動はマジに想定外だったね。
さらに沙織は俺の腕にしっかりと身を寄せて、その細めの体を任せてきたんだ・・・・
えええぇ~~これって誘われてるのかぁ???
誰だってそう思うよね・・・・だから俺は行動を起こしたんだよ。
- 2008/04/30(水) 07:29:34|
- 調教
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