何だかさぁ、毎週日曜日に雨が降ってる感じがするよ。
どうも今年は五月になってから天気が悪いよね。
ぱぁ~って快晴になった日が少ないような気がするんだ・・・どうだろう?
天気が悪いとどうしても、体の一部が痛み出す。
昔の後遺症なんだが、やっぱり幾つになっても治らないんだよね。
逆に筋力が落ちた分、痛み出すんだろうがね。
これも含めて最近は困りものが多すぎるよ。
見よ・・・素晴らしいお尻の数々ではないか、パンスト尻ってやっぱり最高っす
俺がさぁなおみさんの首筋をひと舐めする度に、彼女は微妙に震えだし始めてきた。
同じ部分ばかり舐めるのは芸がないので、顎の下から耳の下辺りまでを丁寧に、あるいは少々乱暴にと強弱を付けて舐め続けてやった。
勿論俺の両目と両耳は、それぞれが独立して周りを常にチェックしていた。
これは俺の特技と言うか、ディーラーの特技ってやつだね。
ディーリング中はそれこそ全身の神経を回りに集中する。
そんな事ばかりやってるから、俺も複数の人間と同時に話しができるんだ。
もう少し頑張れば聖徳太子だぜぇ~~~
首筋を嘗め回していた俺の舌が、今度はいきなり彼女の耳たぶを軽く噛んだんだ。
その瞬間・・・
「あっ・・・はぁ~~・・・・・」となおみさんは声を出し、今度は全身から力が抜けていくのが解ったよ。
うん?なるほど・・・・ここは使えるね。
ここまでの段階で、回りには覗きの姿などは見当たらない。
となればせっかくここまでいい感じで来ているのだから、やはりもう少しはここで愛撫してみようって気になったよ。
力が抜けたなおみさんを支えるような感じで、俺の手は彼女の脇腹から前方までぐっと回したんだ。
なおみさんがずり落ちそうなのを支えた為、その回した手が彼女の胸を掴むような形になったんだ。
俺のその意思は無かったんだが、事実としてそうなっちまったんだね。
だったら・・・・って事で、軽く、そうあくまで軽くなんだがなおみさんの胸を掴んだんだ。
「あぅ・・・駄目よん、ここでは駄目・・・・」とか細い声を発して、その俺の手を上から押さえてきたんだ。
それが余計に俺の手を胸に押し付けることになる。
俺もその勢いでさらに強くなおみさんの胸を掴んだんだ・・・・
「はぁ~~~」とため息を漏らして、俺の手を掴んでいた彼女の手が離れたんだ・・・
もっとやって・・・っていう意味と勝手に解釈したよ。
掴んでいた手が、ブラウス・ブラジャーの上から今度は揉み回し始めたんだ。
すると今度はなおみさんの手が、いきなりスラックスの上から俺の倅をぎゅっと掴んできた。
おおおおぉ~~~そんなぁ~、なんとも大胆な行動だと思ったよ。
しかし・・・・嬉しかったのは間違いなかったね。
落ちた・・・・と確信した瞬間で~す。
俺の集中力が途切れ始めてきた。
研ぎ澄まされていた神経が、倅に受ける刺激に全てかき消されてしまったからだ。
しかもだ、なおみさんは倅を掴んだ手に力を入れたり、逆に力を抜いたりと微妙に変化させてきたんだ。
となれば我が愚息にはがんがんと血流が流れ込んで行く。
どんどんとその体積を増して、ほぼ勃起したような状態になってしまったんだ。
するとなおみさんは
「硬いわぁ・・・あぁぁ硬いぃ~~~」と感嘆の声を発したんだ。
もう駄目だよ・・・・これ以上は我慢できない。
これはお互い?少なくとも俺はもう我慢できない・・・・やる、と心に決めた。
ここで俺のコンピュータが最速スピードで動き出した。
なおみさんはどうだか知らないが、少なくとも俺は明日は何も無い日だ。
この近くにラブホテルなんかは無い・・・・ここから渋谷か新宿まで行くには興が冷めてしまう。
この辺のホテルで、この時間にいきなりチェックインできるのはどこだ????
帝国は駄目だし、三井アーバンか?それとも逆にパレスかぁ?
選択肢はそうは多くないし、駄目な可能性のほうが高いし、状況は完全にアゲンストだ。
だけどこのままではここで始めてしまう・・・・それはリスクもあるし、なおみさんだって受けるわけがない。
う~んどこだ・・・悩んだ、倅を握られ、耳たぶを舐めながら悩んだよ。
決めた・・・・よう~し決めた、パレスに行ってみようってね。
もし今だったら携帯がある。
携帯で予約すれば簡単な事なんだが、当時は持っていなかったからね。
俺はなおみさんの手を押さえ込んで、しっかりと彼女の顔を正対した。
「泊まろう・・・」ってね。
なおみさんは何も言わなかったし、何もアクションを起こさなかった。
がしかし、俺と同時にすくっと立ち上がったんだ。
さらに来た時とは違って、全身を預けるが如く俺にしがみついてきた。
俺は軽く彼女にキスをして、しっかりと肩を抱き正面出口に向かったんだ。
なおみさんも無言で俺に従った・・・・・やるためには苦労をいとまない俺だ。
- 2008/05/12(月) 07:07:00|
- 調教
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