中国での地震の被害が酷いね・・・それにミャンマーの被害も想像を絶するものだ。
昔は怖いものと言ったら、地震・雷・火事・親父と言ったものだが、親父だけがまったく怖くなくなってしまったようだね。
その他の災害はマジに怖いと思うが、どうやら親父は怖さの対象にはならないようだ。
ちょっと寂しい気がするが、モンスターペアレントなる人種がいるぐらいだからね。
こいつら最低だね・・・古き良き時代は一体どこへ。
美脚と言えばやはりパンストが演出する、俺はそう信じ込んでいるんだよん
公園出口の近くにあった公衆電話から、早速パレスに電話してみた。
ツインの部屋を探してると言ったら、満室だと返された・・・・あちゃぁ~そうだよ、今日は金曜じゃないか。
部屋は空いてないよね・・・参ったなぁ~と思っていたら、何とダブルなら有りますと言われたんだよ。
おいおい、それだよそれ・・・本当はそっちがいいんだから、何の問題も無く即座にリザーブした。
その間なおみさんはずっと待っていてくれたよ。
即座に車を拾ってパレスへすっ飛んで行った。
フロントでキーを貰って部屋の中へ入った。
結論から申し上げましょう・・・・この夜、明け方までなおみさんと互いの性をぶつけ合った。
そうかなり激しくセックスしたんだ。
ではその場面にプレイバックしてみようかね・・・では巻き戻し。
部屋に入った瞬間に俺はなおみさんを抱きしめようとしたんだ・・・・がしかし。
なおみさんは疲れ切ったような感じで、一直線にソファーに座り込んだんだ。
バックをデスクの上に無造作に置き、どっと深く座り込んでふぅ~と大きくため息を漏らした。
ちょっとどうして良いか解らなかったが、このまま立ち尽くすわけにもいかないよね。
スーツの上着をクローゼットに掛けて、俺はなおみさんに
「何か飲む?」と聞いたんだ。
この場ではそれ以外に言葉が出なかったよ。
でも部屋には行ったって事は、彼女もこれから起こることを承諾したって事だよね。
そう信じるしかないよね。
「カフェオレがいいわ・・・」となおみさんは気だるそうな声で言ったよ。
なんだか雰囲気が公園の時とは違うので、俺は少々戸惑いを隠せなかったね。
即座にフロントにカフェオレとコーヒーを頼んだ。
たいした時間は掛かっていなかったはずだが、Rサービスが来るまで部屋の中は沈黙だった。
絶えられないような永い沈黙を破ってくれてのが、なおみさんの一言だったんだよ。
「ねぇ~え、貴方何時もあんなことしてるの・・・・」とだるそうに口を開いたんだ。
なんだかやばい雰囲気になっちまった・・・・直感的にそう思ったよ。
「まさかぁ・・・・こんなことは初めてだよ」と言ってはみたが、彼女には通じるかどうか解らない。
しかしこれしか言える言葉が見当たらなかったよ。
するとなおみさんはソファーからすくっと立ち上がって、俺の方に向かってゆっくりと近寄ってきたんだ。
蛇に睨まれた蛙って言葉があるよね、まさに俺はその蛙だったよ。
なおみさんは俺の目の前まで来て、
「まぁいいわ、まったく貴方って・・・・」と言いながら俺にキスしてきたんだ。
俺としては予想だにしなかった行動を、何となおみさんに先に取られてしまったんだ。
その場で俺達はキスをした・・・・ぐっと彼女の背中を抱き寄せて、ぶちゅ~と激しくキスをした。
背は俺の方が高いから、俺の唾液がだらだらとなおみさんの口の中に流れていった。
ピンポ~ン!とチャイムが鳴り、Rサービスの飲み物が届けられた。
なおみさんは何事も無かったかのように、ソファーに座りなおしてタバコを咥えたんだ。
ワゴンを受け取り、なおみさんの前まで持って行った。
彼女は美味しそうにそのカフェオレを飲み始めたよ・・・・俺はベッドに腰を掛けてコーヒーを啜った。
熱いコーヒーが旨かったねぇ・・・・ようやく俺に戻ったような気がしたよ。
俺はTVをつけようとしたんだが、なおみさんはBGMの方が言いと言ってJAZのチャンネルを選曲した。
「ねぇぇ先にシャワー浴びてもいいかしら・・・・」と言って、飲み掛けのカップをワゴンに置いた。
勿論俺は快諾したよ・・・・おおおお、やっと展望が見えたからだ。
なおみさんは残ったカフェオレを一気に飲み、その足でシャワールームへと消えたよ・・・・
よっしゃ~~~・・・・俺はいきなり気合が入ったよね。
何だったんだよ、さっきまでの気だるい雰囲気はね。
よ~~~し、ではそろそろ俺もコンバットモードに切り替えるぞぉ~~・・・・・・
- 2008/05/13(火) 07:46:45|
- 調教
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