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秋葉原の事件を再現するような書き込みで、何人かの若者が捕まっているようだね。
良くないよ・・・あれは絶対に止めるべき事だね。
軽い気持ちで書いていても、実際は結構な罪になるよ。
まずは冷静になることだね・・・切れる何て言葉は嘘だからね。
しっかりと自分見つめれば、そんなことは絶対に出来ないよ。
とお父さんは思うんだがね。
と偉そうな事を言っても、こっちの方は止められないってか・・・
何とか路上駐車のスペースを見つけて、二人でそっと忍び足で沙織の部屋に入ったんだ。
電気をつけるとそこは若い女の子の部屋って言う感じだったね。
確かの俺の部屋とはまったく違っていたからね・・・当たり前だね。
沙織の部屋は2Kだった。
うんなかなかいい感じの部屋だったよ。
早速沙織はポットでお湯を沸かし始めた。
そんな沙織を眺めていたんだが、TVの上に置かれているある物が目に入ったよ。
それは写真立てだった・・・
その中には満面の笑みを浮かべた沙織と、同じぐらいの年齢の若い男性の写真があった。
一目見てピンと来たね・・・あぁぁこれ沙織の彼氏だろうってね。
部屋の中にコーヒーの香りが漂ってきた。
「インスタントしかないんですけど・・・」と言って、沙織は可愛らしいカップにコーヒーを入れて持ってきたよ。
そんな沙織に俺は質問を投げかけてみたんだ。
「これって彼氏かな?」とね。
すると沙織は恥ずかしそうな顔して、
「あっ嫌だぁ~見ないでくださいよぉ~」と言ってその写真立てを倒したんだ。
コーヒーを飲みながら沙織にその人物について尋ねてみた。
何もこんな時に聞くような事ではないとは解っていても、なんとなく聞いてみたかったんだよね。
本当は絶対にいけない事だと解っていても、なぜか追求してみたかったんだ。
さっきまで沙織と俺は車の中で性交していたんだよ・・・次にその女の子の部屋にいる事を考えれば、そんなことは絶対に聞けないはずなのにね。
沙織は思いがけない事を言ったんだ。
「えぇ~ちょっと恥ずかしいなぁ・・・彼氏は彼氏なんですが、一応婚約者なんです・・・・」とね。
予想だにしなかった内容で、俺はリアクションを失ったよ。
何ぃ~~婚約者だってぇ???
マジかよぉ・・・嘘だろう? 婚約者がいたのに俺に抱かれたのかぁ?
それも何度も何度も絶頂を極め、最後にもう一度とせがんだ君に婚約者がぁ???
すると沙織が聞いてもいないのに勝手にしゃべり始めたんだ。
その婚約者とは長い付き合いなんだとか・・・・高校時代からの付き合いで、現在は遠距離恋愛だとか・・・・
俺はそんな事まで聞いていないが、本当に沙織が自らの経歴などを語りかけてきたんだ。
無理のその話を遮断する事も出来ないし、婚約者がいたのならもうこの場を離れるべきだと俺は思ったよ。
今日の事は今日だけにして・・・これ以上深入りはしたくないと思ったね。
俺がどうのこうのじゃなくて、それがこの沙織の為だと思ったからだよ。
ところがだ・・・・俺のそんな考えを覆すような言葉が沙織の口から吐かれたんだ。
「彼・・・セックス下手なんですよ・・・・私、彼とはいった事が無いんです・・・・でも、でも今日は凄かったです」褒めてくれたのかどうかは知らんが、大胆なことを言って来る沙織だったね。
俺は何て答えて良いか解らなかったよ。
ただ黙ったままコーヒーをすすっていたね。
すると沙織はするするっとポジションを変えて、いつの間にか俺の横にぴったりとくっついてきたんだ。
やばい雰囲気になって来ちまったよ・・・正直婚約者の話を聞いたとたん、俺には沙織とどうのこうのって気持ちは失せていたからね。
そんな俺の気持ちを沙織はまったく無視して、さっき以上にぴったりと寄り添ってくるではないか。
さらにこんな言葉も・・・
「キスして下さい・・・・」おいおい・・・どうするのぉ?
いくら鬼畜の俺でもさぁ、彼氏だったらまだいいが(意味不明だね)、婚約者なんってはっきり言われたらアクション起こせないよね。
この俺にしては珍しく、それこそ蛇に睨まれた蛙の如く動けなかったよ。
すると沙織はさらに大胆になって来るんだよ・・・・
- 2008/06/17(火) 01:24:06|
- 調教
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