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ここの所まったく更新できないでいる。
申し訳ないとは思うが・・・それもまた致し方ない状況であることも確かだ。
書ける時には書き込んでおこうと思ってる。
圭子は俺のフラットのキッチンに立っている。
俺の使ったことのないエプロンをしてだ。
後ろから何気なくその手先を覗き込んだ、圭子は笑って「まだ駄目!」と言って見せてくれない。
致し方ないのでリビングに戻り、ビールを飲み始めた。
勿論テレビをつけてはいたが、殆ど見る気はしなかったね。
何か久しぶりにゆっくりした良い気分だった。
前回にやれなかった事などまったく頭になかったようだ。
有るのは今夜こそ決めたるって言う気持ちと、どんな飯が食えるのかな?って気持ちだ(笑)
まぁどの道食うことには変わらないんだろうがね。
出来れば圭子を食いたかったね。
何処でその雰囲気にまたもっていこうかと考えていた。
キッチンでじゃ~んと圭子の声がして、彼女が出来た料理を運んできた。
今思えば正直言ってそんなに大した料理ではない。
今俺は主夫だからね・・もっと美味い物を作れると思うけどね(笑)
でもまたしかし物凄く新鮮に見えたんだ。
テーブルに圭子が座り、ビールで乾杯をした。
話しは仕事の話しが殆どだった。
そのうち料理も段々減ってきて、とうの前にビールからスコッチへと変わっていた。
安いスコッチ・・・一応英国はスコッチの本場。
でもこれが安い酒でも美味いんだよ。
まぁそんなこたどうでも良いでしょうけど(笑)
二人でボトルを2/3程度空けてしまっていた。
圭子の眼が段々と虚空を見始めてきたのを確認した。
一瞬俺の頭の中で「出来る」と感じた。
そこで俺はもうこの際だから一気に行動へ出た。
若気の至りか、はたまた欲望の成れの果てか??
- 2006/09/29(金) 12:27:01|
- 調教
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