まったく最悪の月末だった。
飲み会の予定もあり、朝からがんがんと飛ばして仕事をこなしていたんだ。
もう大丈夫だろうと思っていた矢先・・・・突然にイレギュラーの仕事が入り、またこの仕事が面倒くさい事何のって。
頭にきたねぇ・・・何で今なの?って感じだよ。
結局その飲み会には参加できず。。。家で寂しく仕事するはめになってしまった。
人生ってこんなものかねぇ~~
いや違うよねぇ、人生に似たパンストのシームは全て気持ちと同じ一直線
男だったら絶対にたまらない光景が目の前にあった。
気品高き女性ディーラーが、真っ白いブラウスを纏い下半身は濃いベージュのパンスト姿で目の前にいるんだよ。
ぐぐっと倅が持ち上がらないほうがおかしいよね・・・・今ではちょっとやばいかも。
俺の頭の中の悪魔が俺に囁いたんだ・・・・
おいおい、このまま素直見脱がせて良いのかよ。えっもっと辱めちゃえよ。ってね。
確かにそうだよ、このまま脱いで素っ裸にしては面白くも何ともないではないか。
確かになおみさんは何でもするから・・・と言ってるんだよね。
だったら前回とはまったく違うセックスをしてやろうじゃないか・・・・俺は悪魔の口先に踊らされる事をチョイスしたよ。
この時天使はまったく出てこなかったし、多分どこかに女と遊びにでも行っていたんじゃないかね?
となると前回のパレスでの一言が頭を過ぎったんだ・・・・
「私変態じゃないの・・・」と言った事をね。
今日は何かがおかしいなおみさんだし、この際だから徹底的にやってやろうじゃないか・・・心の中でそう決めたよ。
まず大体の段取りを瞬時に決めた。
まずは徹底的な羞恥責めと、何時もの焦らし戦法で彼女をどん底まで落とし、気品高きキャリアを失墜させてみようと思った。
どうですか・・・相変わらず酷い男だねぇ・・・今の俺ならまだもっと優しくあたるのにね。
その為の序章として、まずは最初の羞恥の試練を彼女に与える事にしたよ。
ブラウスを脱ぎかけていたなおみさんを、俺はその場で制したんだ。
ここでこれ以降はなおみさんをただのなおみと呼ぶようにするね。
確かにこの中でなおみと言う女性は三人出て来るんだが、まず一人はNYのホステスのなおみ。
二人目は銀座のサポートホステスのなおみ・・・電話すると言って、まだかかってはこないけどね(笑)
そして三人目が某米系銀行の売り出し中の金利女性ディーラーのなおみだ・・・
これからしばらくはこの三人目のなおみが話の中心になりま~~す。
いきなり制されたなおみはきょとんした顔を俺に見せた。
俺はそんななおみに構わずに、着ていた物を脱ぎクローゼットにきちんと掛けたんだ。
俺は下着1枚の姿になり、おもむろに冷蔵庫から良く冷えたミネラルウォーターを取り出し、ミニバーからはスコッチのみにボトル数本を鷲掴んでソファーにドンと座ったんだ。
そんな俺の動きをなおみは静かに見守っていたよ。
俺に背を向けてブラウスを脱ごうとした時・・・・なおみの背後から大きな怒号が部屋中に響き渡った。
その声の持ち主は俺だ・・・・
「こっちを向けよ・・・・そうだ、そうだよ・・・さぁ俺の目の前で脱いでごらんよ、何でもするんだろう?」うわぁ~凄い事言っちまったよ、でもさぁ一旦今日は徹底的にやると決めたんだから、そうですもう後には引けないと思い自分を蹴っ飛ばしたんだよ。
なおみはまさか自分が、そんな事言われるなんて思いもしなかったのだろう。
一瞬躊躇したが・・・素直に俺の目の前まで歩み寄り、さらに俺を見つめながらブラウスのボタンを一つ一つと外していった。
その動きが何ともスローモーションで、強烈な色気を感じたよ。
部屋の温度は多分この時点で一気に上昇したはず・・・・俺の額からは玉のような汗がにじみ出始めたからね。
これに調子に乗った悪魔は、なおみにさらに屈辱的な行動を命ずる事にあんるんだよ・・・・最悪だぜぇ~~
- 2008/08/01(金) 09:45:44|
- 調教
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