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巷はクリスマス一色に染まってきたね。
どうも日本ではクリスマスと言っても、俺にはぴんと来ないんだ。
海外にいればクリスマスはそりゃ凄い一大イベントなんだがね。
今年も相変わらず何もしないクリスマス・・・
昔からクリスマスよりかはクリトリスの方が好きだった俺(泣)
さて東京以外に日本では住んだ事がない俺だが、そんな俺でも渋谷って街は昔から好きではない。
ただ何度か利用はしていたが、それはラブホテルが多かったからだ。
新宿やその他にもラブホの街は一杯有るが、当時の渋谷のラブホは他とは違ってさぁ、何だか若者受けする今で言うファッションホテルって感じが多かったからね。
女性を連れ込むのにはもってこいだったんだ。
今では当たり前のフロントで顔を見せずに済ませる方式。
それこそ昔の連れ込み旅館は、従業員の婆がお茶もって和室の部屋まで来るからね(笑)
そんな所には若い女性は行きたがらないのは今も昔も同じ。
今なら何だかそれも懐かしいけどね(笑)
タクシーは明治通りを抜け、東急本店脇へとたどり着いた。
通常なら道玄坂から回るんだが、やはりそちらは渋滞。
この時点でスカートの中の手は引っ込めていたよ。
場かものどもが渋滞の車の横を横断するからだった。
これ以上は待てないと思い、運ちゃんには余計に渡して
車を降りた・・・・。
渋谷円山町・・・そう、ここは昔からの花町。
その情緒はすでに無くなり、ラブホが乱立している。
目当てのホテルはあったんだが、それは町の中心。
果たしてそこが空いてるかどうかが解らないので、手前から歩き空いてるホテルに即入るつもりだった。
街中はかなりの男女が歩き回っていた。
皆これから一発やるか、すでに数発やったような奴らばかりだ。
人ごみを掻き分けて、最初に空室の看板を見たホテルに突入。
聖子は俺の腕をしっかりと組んで、しだれかかるようにしながら
入り口を何の抵抗も無く通過した。
この時点で勝ったようなものだ。
すでに数発決めているような関係だったね(笑)
フロントで空いてる部屋を聞いたら、げぇ高い部屋しか空いてなかった。
でもそれは致し方ないので、勿論止まり料金を支払いキーを受け取った。
そして5階の部屋に行く為、EVの前で待っていた・・・・。
- 2006/12/22(金) 10:05:56|
- 調教
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